かったった。

こういうガイドがないと時々有り得ない色の組み合わせを作ったりする。
そう、デザイナーにあるまじき、色オンチなのだ。

ははは。

それでも最近は結構よくなってきた方とは思うけど('A｀)
でもこのブログの色味をいじってる時なんかは、部屋の隅でたいく座りをしてしまいたくなるくらいのオンチ具合。ほとほとイヤんなる。


つい先日、友人と「DIC色見本の“日本の伝統色”っていいよね」とそんな話をしたばっかだったので、ものすごくタイムリーな発見となった。
CMYK分解だけでなく、RGBとWEBカラーの数値も載ってる。こりゃ便利だ。

色についてる名前もよい。例えば「葡萄色」。普通に「ぶどういろ」かと思いきや、これは「えびいろ」と読むらしい。へえ、なんだか風情があるわね、と思いつつも



校正ミス('A｀)？



とも思ってしまう。
検索をかけると、ちゃんと「えびいろ」と出てくるので、間違いではないみたいだ。


ということはよ？
「葡萄ちゃん」と書いて「えびちゃん」と読むべきなのか。
どうでもいいけどに。