あかたまんが
心と了見が狭い田舎のデザイナーが、時々写真とかイラストとかと一緒にブツブツ書くところ。
カテゴリー「雑記」の記事一覧
- 2025.01.22
[PR]
- 2012.02.21
ほったらかしてた。そして、見限る。
- 2011.10.25
まだまだ元気だ歌丸師匠。
- 2011.10.13
業務連絡。
- 2011.10.12
二度見。
- 2011.10.07
そう、アイフォーンならね。
- 2011.10.01
代車生活5日目
- 2011.09.28
広告が入るようになりますた
- 2011.09.17
私はどこの子?
- 2011.09.15
くるまや行ってきた。
- 2011.09.11
さあ、上越へあの人に会いに!
あかたから重要なお知らせです
あかたまんが、お引越ししました。→
http://akatamanga.blog.fc2.com/
ここ1〜2年、毎月の検索ワードNo1が「汗疱」です。確かに自分の汗疱についていろいろ書いてますし、根本治療法がない(といわれる)汗疱で悩んでる方が多いことも知ってます。でもこのブログに書いている「私の汗疱」については、私個人の症状と対処法なので全ての方に当てはまるわけではありません。
ここ1〜2年、毎月の検索ワードNo1が「汗疱」です。確かに自分の汗疱についていろいろ書いてますし、根本治療法がない(といわれる)汗疱で悩んでる方が多いことも知ってます。でもこのブログに書いている「私の汗疱」については、私個人の症状と対処法なので全ての方に当てはまるわけではありません。
まだまだ元気だ歌丸師匠。
9月には上越で、10月はテルサで歌丸師匠の高座がありました。
9月のなんか、前日に九州のどっかで公演があって、そのあと飛行機で東京に戻り、そして新幹線+ほくほく線で新潟に入ったとか。
老体に有刺鉄線のムチ打ってるようなもんだ。
今回のテルサは歌丸師匠のほか、小遊三師匠に好楽師匠、さらにたい平さんという“落語ミーハー”にとっては非常にわかりやすいラインナップ。
冒頭のトークでも「皆さんこんばんは。大喜利のコーナーです」とか歌丸師匠言っちゃうし。
私としては「なぜそこに昇太さんがいない?!」と強く思いましたね、ええ。
で、今回の番組はこんな感じ。番組ってゆーの?
でも番組って書いてあるから、番組なんだろうな。
歌丸師匠は45分のながーいお噺。
前に一度聴いてるネタだから、復習する感じで気楽に聴けました。
好楽師匠の「紙屑屋」は以前たい平さんが演じたのとは、また違った内容。屑をより分けてる最中の小ネタ的なものは、演者によって変化するんだなぁ。
「時そば」は落語の定番と思われてるような気はする。でも落語の蕎麦ネタは5つくらいしかないんだって、って昇太さんが言ってた。今回初めてライブで、しかも小遊三師匠の噺だからもー大興奮。小遊三師匠が蕎麦に話をふったとき「きたあああああああ!!!」とコブシを握りました。俺様iTunesの中には小三師匠の「時そば」が入ってるんだけど、それとはオチが少し違う。
「禁酒番屋」はきったねー噺w
「飲むのか???飲むのか????」と、たかが落語なのに本気出して心配したり。飲まなくてよかった。。
ところで。
私が落語を観に行き始めたのはここ数年、回数にしたら 多分10回ちょっとくらいなんですけど、今回は初めての事がありました。
というのも、前座代わりのトークが冒頭にあり、そのすぐ後にたい平さんの席。
枕を話してる間、袖の方のマイクだと思うんですけど、時々ノイズというか何か触れてるような「ガコ」って音が時折聞こえてきてたんです。そんなに大きな音じゃないんですけど、気になるレベル。
なんだろなー?と思いながらもたい平さんの枕を聴く。あははと笑う。そしてまた「ガコ」。
「ちょっと、音声さん」
と、たい平さんが噺を中断し「なんかノイズがきてますよ。ねえ、ガサガサなってますよね。大丈夫ですか?音声さん」と。かなり真顔。つうか確実に怒ってる顔。
会場、一瞬緊迫。私も「キレるのか?」と思って身構える。
たい平さん、数秒の無言のあと「ね、(落語って)意外にデリケートなんですよ。えーっと、どこまで話したか忘れちゃったよw」と再び笑いの世界へ。
今回はそんなたい平さんの表情がよーく見える特別席(おみやげ付き7,000円/4列目どまんなか)で素晴らしい4席を満喫してきました。
時間的にも金銭的にも他の地方公演に行く余裕ないから、もっともっと新潟で落語の公演をやってほしいと切に願うのであります。
9月のなんか、前日に九州のどっかで公演があって、そのあと飛行機で東京に戻り、そして新幹線+ほくほく線で新潟に入ったとか。
老体に有刺鉄線のムチ打ってるようなもんだ。
今回のテルサは歌丸師匠のほか、小遊三師匠に好楽師匠、さらにたい平さんという“落語ミーハー”にとっては非常にわかりやすいラインナップ。
冒頭のトークでも「皆さんこんばんは。大喜利のコーナーです」とか歌丸師匠言っちゃうし。
私としては「なぜそこに昇太さんがいない?!」と強く思いましたね、ええ。
で、今回の番組はこんな感じ。番組ってゆーの?
でも番組って書いてあるから、番組なんだろうな。
歌丸師匠は45分のながーいお噺。
前に一度聴いてるネタだから、復習する感じで気楽に聴けました。
好楽師匠の「紙屑屋」は以前たい平さんが演じたのとは、また違った内容。屑をより分けてる最中の小ネタ的なものは、演者によって変化するんだなぁ。
「時そば」は落語の定番と思われてるような気はする。でも落語の蕎麦ネタは5つくらいしかないんだって、って昇太さんが言ってた。今回初めてライブで、しかも小遊三師匠の噺だからもー大興奮。小遊三師匠が蕎麦に話をふったとき「きたあああああああ!!!」とコブシを握りました。俺様iTunesの中には小三師匠の「時そば」が入ってるんだけど、それとはオチが少し違う。
「禁酒番屋」はきったねー噺w
「飲むのか???飲むのか????」と、たかが落語なのに本気出して心配したり。飲まなくてよかった。。
ところで。
私が落語を観に行き始めたのはここ数年、回数にしたら 多分10回ちょっとくらいなんですけど、今回は初めての事がありました。
というのも、前座代わりのトークが冒頭にあり、そのすぐ後にたい平さんの席。
枕を話してる間、袖の方のマイクだと思うんですけど、時々ノイズというか何か触れてるような「ガコ」って音が時折聞こえてきてたんです。そんなに大きな音じゃないんですけど、気になるレベル。
なんだろなー?と思いながらもたい平さんの枕を聴く。あははと笑う。そしてまた「ガコ」。
「ちょっと、音声さん」
と、たい平さんが噺を中断し「なんかノイズがきてますよ。ねえ、ガサガサなってますよね。大丈夫ですか?音声さん」と。かなり真顔。つうか確実に怒ってる顔。
会場、一瞬緊迫。私も「キレるのか?」と思って身構える。
たい平さん、数秒の無言のあと「ね、(落語って)意外にデリケートなんですよ。えーっと、どこまで話したか忘れちゃったよw」と再び笑いの世界へ。
今回はそんなたい平さんの表情がよーく見える特別席(おみやげ付き7,000円/4列目どまんなか)で素晴らしい4席を満喫してきました。
時間的にも金銭的にも他の地方公演に行く余裕ないから、もっともっと新潟で落語の公演をやってほしいと切に願うのであります。
二度見。
先日、(頭文字が)Hな銀行に新しく口座を作りに行ったんです。
Hにはすでに口座を持っていて、ふたつめ。
貯金しておく用の口座が別で欲しくて。
HならH口座同士なら振込手数料無料だし、セブンATMで平日なら夜11時、土日も夜9時まで手数料無料! ←CM
窓口では「基本は一人1口座しか持てないんですけど、“貯蓄口座”なら作れます」
とのことだったんで、「それで大丈夫です」と書類にサインしてハンコ押して身分証明に免許証を出して。
ここで窓口の人から二度見されました。
次のセリフ。
「ご本人様です・・・よね?」
ご本人様ですが、何か? ←この言い方大嫌いだからコメントにも書くな。
そう!
私の免許の写真は、私を知る人が見ても「だれ?」と言うほどの奇跡の一枚!
ウオロクの軒先の証明写真で撮ったのに!
こないだも仕事場のスタッフに免許みしたら「・・・あかたちゃん・・・?」と言われたぜ!HAHAHA!!!!
コホン
Hな窓口の人は「ですよね!(リアルあかたは)メガネかけてらっしゃいますからね!」などと取り繕ってらっしゃいましたが、いえ、どうみても別人なんです。すんません、無駄に奇跡の一枚で。
免許の写真は軽く4年半前のもの。
そりゃ顔も変わるさ。
もうこれだけぎじゅちゅも発達したんだし、そろそろ写真なしな公的身分証明ができてもいいんじゃないか、と思うのです。保険証とか以外に。
純粋に身分証明のみのカードなど。
写真なんかいくらでもなんとでもできるから、きっともう意味ないんだよ! わかんねけど!
Hにはすでに口座を持っていて、ふたつめ。
貯金しておく用の口座が別で欲しくて。
HならH口座同士なら振込手数料無料だし、セブンATMで平日なら夜11時、土日も夜9時まで手数料無料! ←CM
窓口では「基本は一人1口座しか持てないんですけど、“貯蓄口座”なら作れます」
とのことだったんで、「それで大丈夫です」と書類にサインしてハンコ押して身分証明に免許証を出して。
ここで窓口の人から二度見されました。
次のセリフ。
「ご本人様です・・・よね?」
ご本人様ですが、何か? ←この言い方大嫌いだからコメントにも書くな。
そう!
私の免許の写真は、私を知る人が見ても「だれ?」と言うほどの奇跡の一枚!
ウオロクの軒先の証明写真で撮ったのに!
こないだも仕事場のスタッフに免許みしたら「・・・あかたちゃん・・・?」と言われたぜ!HAHAHA!!!!
コホン
Hな窓口の人は「ですよね!(リアルあかたは)メガネかけてらっしゃいますからね!」などと取り繕ってらっしゃいましたが、いえ、どうみても別人なんです。すんません、無駄に奇跡の一枚で。
免許の写真は軽く4年半前のもの。
そりゃ顔も変わるさ。
もうこれだけぎじゅちゅも発達したんだし、そろそろ写真なしな公的身分証明ができてもいいんじゃないか、と思うのです。保険証とか以外に。
純粋に身分証明のみのカードなど。
写真なんかいくらでもなんとでもできるから、きっともう意味ないんだよ! わかんねけど!
代車生活5日目
コペンを車検と修理に出して5日目となりました。
そろそろ出来上がってくるころかなー。
なんてワクワクする気持ちと共に、先日電話で伝えられた交換部品と値段を眺めるだけで、私の全肺活量を使ったため息が漏れます。漏れるレベルじゃねえ。
エンジンオイル
スパークプラグ
足回りゴム部品
マフラー(触媒から外側)
ナンバーランプの球
エアフィルター
オイルの添加剤
他税金
合わせまして、およそ98,000円。
はぁーっ
でもタイミングベルトとかクラッチ交換までいかなかったのが、まだ救いかもしれない。そこまでやったら軽く30万コースか。はぁ。
板金修理を保険でまかなっといてよかった。
で、代車。
オンボロ軽がくると思ってたら、新車でした。
走行距離25kmの。しかも「わ」ナンバー。
ええっ、私の保険はレンタカー代出ないんだけどー!と確認したら、レンタカー代金はいらないみたいです。ラッキー。どういう仕組だかわかんねけど。
で、その車。当然のようにラジオしか付いてません。
運転中はラジオでもいいんだけど、どーもまったりして眠くなる。
そうだ、iPhoneがあるじゃない!
FMトランスミッターはコペンの中に置いてきちゃったけど、ボリューム最大にすれば!
確かそこそこ音楽入ってたはず、と思ってプレイリストを見ると
オリジナル・ラヴ
燦然と輝くその文字列。
久しぶりに東京沖縄ニューオリンズでインソムニアでした。
砂の花やらウォールフラワーがじゃんびんじゃっくじゃいぶなわけですよ!!!
あぁ。
買おうかどうしようか悩んでる最新アルバムを買う後押しになりました。
まだ買ってないけど。
って鼻息荒くこれ書いてたら車屋から電話来て
「サビ修理のとこだけ保険適用できないみたいでー。実費で16,000円かかりますー」って言われた!保険屋さんは「いけますよー」って言ったのに!
てことでこの勢いで保険屋に電話する!
でないし!
もうっ
そろそろ出来上がってくるころかなー。
なんてワクワクする気持ちと共に、先日電話で伝えられた交換部品と値段を眺めるだけで、私の全肺活量を使ったため息が漏れます。漏れるレベルじゃねえ。
エンジンオイル
スパークプラグ
足回りゴム部品
マフラー(触媒から外側)
ナンバーランプの球
エアフィルター
オイルの添加剤
他税金
合わせまして、およそ98,000円。
はぁーっ
でもタイミングベルトとかクラッチ交換までいかなかったのが、まだ救いかもしれない。そこまでやったら軽く30万コースか。はぁ。
板金修理を保険でまかなっといてよかった。
で、代車。
オンボロ軽がくると思ってたら、新車でした。
走行距離25kmの。しかも「わ」ナンバー。
ええっ、私の保険はレンタカー代出ないんだけどー!と確認したら、レンタカー代金はいらないみたいです。ラッキー。どういう仕組だかわかんねけど。
で、その車。当然のようにラジオしか付いてません。
運転中はラジオでもいいんだけど、どーもまったりして眠くなる。
そうだ、iPhoneがあるじゃない!
FMトランスミッターはコペンの中に置いてきちゃったけど、ボリューム最大にすれば!
確かそこそこ音楽入ってたはず、と思ってプレイリストを見ると
オリジナル・ラヴ
燦然と輝くその文字列。
久しぶりに東京沖縄ニューオリンズでインソムニアでした。
砂の花やらウォールフラワーがじゃんびんじゃっくじゃいぶなわけですよ!!!
あぁ。
買おうかどうしようか悩んでる最新アルバムを買う後押しになりました。
まだ買ってないけど。
って鼻息荒くこれ書いてたら車屋から電話来て
「サビ修理のとこだけ保険適用できないみたいでー。実費で16,000円かかりますー」って言われた!保険屋さんは「いけますよー」って言ったのに!
てことでこの勢いで保険屋に電話する!
でないし!
もうっ
私はどこの子?
春にうちの母親が入院&手術してから、お台所はずっと姉の担当です。
母が退院したあとも、がんばってやってくれてます。ありがたいことです。
今日はあかた家の月に1度の餃子の日。
うちは6人家族。餃子はメインディッシュなんで作る量はハンパない。いつも100個くらい。しかも材料を刻むだけでけっこう時間がかかる。さらに肉餃子とシーフード餃子(エビとイカと野菜)の2種類。
先月の餃子のときは、まだ母親が本調子じゃなく私一人での仕込み。
今日は母もお手伝いしてくれました。
というか下ごしらえの下ごしらえをぜーんぶやってくれてたってゆーか。。ありがたい。
母と一緒に台所に立つのはいつぶりだろうなぁ。
そして改めて母の下ごしらえを見て、うちご飯は「細工は流々、仕上げはごろうじろ」なんだなと思いました。
例えば野菜。うちの餃子には白菜、ネギ、ニラが入ります。
白菜は事前に塩をなすりつけてシナシナにしておく。こうしておくと素のままよりも断然刻みやすい。
ネギとニラは刻んだあとに塩をかけて放置。
んでこれらをぎゅーっと絞って、水分を限界まで切る。自慢の握力が試されるとき。
もちろん塩なんかふらなくても餃子はできるんだけど、焼いてる最中じゃんじゃん水分が出ちゃってぐちゃぐちゃになっちゃう。これは経験済み。
タネをこねるときも必ず素手。
母は極度の肉嫌いだけど、ハンバーグと餃子だけは素手。
以前、私がビニール袋に手を入れてこねてたのを見て「それじゃだめ!お母さんがこねる!」と言って、私からタネを奪ったことも。
エビは(例えそれが冷凍の小エビであっても)当然全部背わたをとる。「ザリザリして口当たりが悪いから」。
で、包むときは超てきとー。
「焼いてるときに皮が開かなきゃいいのよw」な感じ。
焼くときも「焦げ目がついてりゃいいのwwww」だ。
今はほとんどお勝手に立つことはないけど、料理はそこそこできると自負してる私でも、母親の下ごしらえにはかなわない。
手抜き料理の代名詞、「市販のめんつゆ」を使ったことなんか1度もない。「めんつゆなんか使ったら全部同じ味じゃんねwwww」といって、ほんだしを使う母。
「そこはかつおぶし削るとこから入れよ」と思うが、塊のかつぶしが近所で手に入らないからしょうがない。
みりんは本みりん、塩は天然塩、マヨネーズはキユーピー。
うちの台所には、母のこだわり……ではなく「当たり前」の調味料ばかりが並んでいる。
当然めんつゆは、ほんだしからスタートだ。一度市販のめんつゆを買って、そのあまりのまずさに辟易したみたい。父親も市販のやつはダメだししてる。「これなら俺が作ったほうがうまい」と。実際父親はめんつゆをほんだしから自作できるし、しかもおいしいから説得力ある。
母の名誉のために補足しておくと、昭和の時代はきちんと昆布からダシをとってたよ。ぼくちんもそれでダシのとり方覚えたし。
とまあ、熱心に母の下ごしらえ自慢を書きましたが、本当に伝えたかったのは。。。
私が母とお勝手に立ってる時、父親が新しい棚をつけに台所と玄関を行き来してたんです。特に父と会話を交わすことなく、その光景を横目で見てたんですよね。
で、その棚がつけ終わったあとで、今日はおさんどんお休みの姉がやってきて、女3人でなんだか咬み合わない会話をほのぼのとしてたんです。
再びそこへ父が登場。
「あれ?おめらったんか!だれらかと思ったて」と私に声をかけてたんです。
父は棚の取り付けの間、私をずっと姉と勘違いしてたようすw
「だれらかと思った、とか、よその人がいたみたいに言うなやwwww」
と笑い飛ばすと、即座に
「よその人みてなもんだねっか」
と言い返されました。
……そ、そりゃ毎日夜遅くに帰ってきて、家族の誰とも話さない、顔を合わせない日が多い私ですが、実の娘にそりゃないぜ、とうちゃん。
母が退院したあとも、がんばってやってくれてます。ありがたいことです。
今日はあかた家の月に1度の餃子の日。
うちは6人家族。餃子はメインディッシュなんで作る量はハンパない。いつも100個くらい。しかも材料を刻むだけでけっこう時間がかかる。さらに肉餃子とシーフード餃子(エビとイカと野菜)の2種類。
先月の餃子のときは、まだ母親が本調子じゃなく私一人での仕込み。
今日は母もお手伝いしてくれました。
というか下ごしらえの下ごしらえをぜーんぶやってくれてたってゆーか。。ありがたい。
母と一緒に台所に立つのはいつぶりだろうなぁ。
そして改めて母の下ごしらえを見て、うちご飯は「細工は流々、仕上げはごろうじろ」なんだなと思いました。
例えば野菜。うちの餃子には白菜、ネギ、ニラが入ります。
白菜は事前に塩をなすりつけてシナシナにしておく。こうしておくと素のままよりも断然刻みやすい。
ネギとニラは刻んだあとに塩をかけて放置。
んでこれらをぎゅーっと絞って、水分を限界まで切る。自慢の握力が試されるとき。
もちろん塩なんかふらなくても餃子はできるんだけど、焼いてる最中じゃんじゃん水分が出ちゃってぐちゃぐちゃになっちゃう。これは経験済み。
タネをこねるときも必ず素手。
母は極度の肉嫌いだけど、ハンバーグと餃子だけは素手。
以前、私がビニール袋に手を入れてこねてたのを見て「それじゃだめ!お母さんがこねる!」と言って、私からタネを奪ったことも。
エビは(例えそれが冷凍の小エビであっても)当然全部背わたをとる。「ザリザリして口当たりが悪いから」。
で、包むときは超てきとー。
「焼いてるときに皮が開かなきゃいいのよw」な感じ。
焼くときも「焦げ目がついてりゃいいのwwww」だ。
今はほとんどお勝手に立つことはないけど、料理はそこそこできると自負してる私でも、母親の下ごしらえにはかなわない。
手抜き料理の代名詞、「市販のめんつゆ」を使ったことなんか1度もない。「めんつゆなんか使ったら全部同じ味じゃんねwwww」といって、ほんだしを使う母。
「そこはかつおぶし削るとこから入れよ」と思うが、塊のかつぶしが近所で手に入らないからしょうがない。
みりんは本みりん、塩は天然塩、マヨネーズはキユーピー。
うちの台所には、母のこだわり……ではなく「当たり前」の調味料ばかりが並んでいる。
当然めんつゆは、ほんだしからスタートだ。一度市販のめんつゆを買って、そのあまりのまずさに辟易したみたい。父親も市販のやつはダメだししてる。「これなら俺が作ったほうがうまい」と。実際父親はめんつゆをほんだしから自作できるし、しかもおいしいから説得力ある。
母の名誉のために補足しておくと、昭和の時代はきちんと昆布からダシをとってたよ。ぼくちんもそれでダシのとり方覚えたし。
とまあ、熱心に母の下ごしらえ自慢を書きましたが、本当に伝えたかったのは。。。
私が母とお勝手に立ってる時、父親が新しい棚をつけに台所と玄関を行き来してたんです。特に父と会話を交わすことなく、その光景を横目で見てたんですよね。
で、その棚がつけ終わったあとで、今日はおさんどんお休みの姉がやってきて、女3人でなんだか咬み合わない会話をほのぼのとしてたんです。
再びそこへ父が登場。
「あれ?おめらったんか!だれらかと思ったて」と私に声をかけてたんです。
父は棚の取り付けの間、私をずっと姉と勘違いしてたようすw
「だれらかと思った、とか、よその人がいたみたいに言うなやwwww」
と笑い飛ばすと、即座に
「よその人みてなもんだねっか」
と言い返されました。
……そ、そりゃ毎日夜遅くに帰ってきて、家族の誰とも話さない、顔を合わせない日が多い私ですが、実の娘にそりゃないぜ、とうちゃん。
くるまや行ってきた。
もうじき車検なんでその相談とかいろいろで、いつも車の事をお願いしてるディーラー(A)へ。
今回の車検は、姉経由で他のディーラー(B)からも「本気で勝負させてください!見積もり取らせてください!」といわれてまして、そこから出てきた数字を持ってAへ。
ちなみに、Aは車検費用だけで60,000円。法定費用含。安い。
Bは24カ月の点検パックっちゅーものを出してて、それが39,800円。法定費用別。あわせると80,000円くらい。普通。
ただしBの点検パックは、今回の車検と6カ月点検2回分、12カ月点検1回分の料金も含んでる。さらに部品代とか工賃にも割引が発生するとのこと。
うーむ。。
今後2年は軽く乗るし、走行距離も10万キロ超えてるし。今回の車検のことだけ考えると絶対Aの方がお得なんだけど、これから2年なんか余裕で乗るし、うーむ。
と、Bのショールームで15分くらい悩んで、結局Bに車検を出すことで落ち着きました。
今回は車検と同時に板金のお願いも。
右リアフェンダーにおそらく自転車のハンドルが当たったであろうへこみと、タイヤハウス付近に出てきたサビの修理。
これが40,000円ちょい。車検と合わせると10万円オーバーなコース。
さすがに懐が痛いなぁ、なんて思ってると、私が車買ったときからお付き合いがある営業さんが「保険使いますか?」と提案。
え?こんなんで保険使えるの?と聞き返すと「車両保険入ってるなら、もー全然使えますよ。ただ保険料とか上がっちゃうけど」とのこと。
それならまかせろ。
自動車保険はもう等級は最高までいってるし、もちろん等級プロテクトも入ってる。車両保険も「全部出る」に入ってる。免責なし。
ただ、等級プロテクトに入ってるから、保険を使うことで等級が下がることはないんだけど、もしかしたら割引率とか変わっちゃうのかな?と思い、保険屋さんに相談。
したら割引率も何も変わらず保険適用できるって! やったね!
その辺の詳しい話は、後日改めて保険屋さんから説明してもらいます。
保険は入るものだけど、使うもの、っていう意識がなかったんで、今回みたいな修理で保険が使えることにちょっと感動。
保険を使う話をもちかけた営業さんに「悪いこと考えますねw」って言ったら「いや、ふつーだしw」っていわれましたw
てゆーことで月末は代車生活です。
荷物が積める車になるだろうから、その期間を利用して仕事場においてある石油ファンヒーターを持ち帰ろう!
あと座椅子も買っちゃおう!
今回の車検は、姉経由で他のディーラー(B)からも「本気で勝負させてください!見積もり取らせてください!」といわれてまして、そこから出てきた数字を持ってAへ。
ちなみに、Aは車検費用だけで60,000円。法定費用含。安い。
Bは24カ月の点検パックっちゅーものを出してて、それが39,800円。法定費用別。あわせると80,000円くらい。普通。
ただしBの点検パックは、今回の車検と6カ月点検2回分、12カ月点検1回分の料金も含んでる。さらに部品代とか工賃にも割引が発生するとのこと。
うーむ。。
今後2年は軽く乗るし、走行距離も10万キロ超えてるし。今回の車検のことだけ考えると絶対Aの方がお得なんだけど、これから2年なんか余裕で乗るし、うーむ。
と、Bのショールームで15分くらい悩んで、結局Bに車検を出すことで落ち着きました。
今回は車検と同時に板金のお願いも。
右リアフェンダーにおそらく自転車のハンドルが当たったであろうへこみと、タイヤハウス付近に出てきたサビの修理。
これが40,000円ちょい。車検と合わせると10万円オーバーなコース。
さすがに懐が痛いなぁ、なんて思ってると、私が車買ったときからお付き合いがある営業さんが「保険使いますか?」と提案。
え?こんなんで保険使えるの?と聞き返すと「車両保険入ってるなら、もー全然使えますよ。ただ保険料とか上がっちゃうけど」とのこと。
それならまかせろ。
自動車保険はもう等級は最高までいってるし、もちろん等級プロテクトも入ってる。車両保険も「全部出る」に入ってる。免責なし。
ただ、等級プロテクトに入ってるから、保険を使うことで等級が下がることはないんだけど、もしかしたら割引率とか変わっちゃうのかな?と思い、保険屋さんに相談。
したら割引率も何も変わらず保険適用できるって! やったね!
その辺の詳しい話は、後日改めて保険屋さんから説明してもらいます。
保険は入るものだけど、使うもの、っていう意識がなかったんで、今回みたいな修理で保険が使えることにちょっと感動。
保険を使う話をもちかけた営業さんに「悪いこと考えますねw」って言ったら「いや、ふつーだしw」っていわれましたw
てゆーことで月末は代車生活です。
荷物が積める車になるだろうから、その期間を利用して仕事場においてある石油ファンヒーターを持ち帰ろう!
あと座椅子も買っちゃおう!
さあ、上越へあの人に会いに!
毎月10日前後まで仕事の山を抱えるあかたです。
今月も同じく。
しかし私の手元には1枚のチケットがあった。
それは!
じゃーん
自分的豪華キャスティングな高座!
よそんちの晩ご飯しか食べてないと思ってた米助さんもきた!
江戸弁喋らせたら、私んなかでナンバーワンの小遊三ししょーもきてた!
ごめん。竹丸さんのことはよく分からない。
日程がとっても微妙だったんだけど「土曜だからきっとなんとかなってる!」と信じ、チケット購入。そしたら前日夜までになんとかなったんで、胸を張って堂々と行ってきました!
ただ、場所が上越。遠い。辺境の地だ。※個人の感想です
ちょっと早起きして、ちんたら海岸沿いを南下しようかな、と思ってましたが案の定寝坊。
ぱぱっと高速のって一路上越へ!
(途中眠くなって刈羽PAで休憩。PAの規模の小ささにびっくりした)
初めての土地、上越。
普通に普通の田舎の都会でした。g.u.とか見かけたようなきがする。
文化会館に到着して見渡してみれば、客層は年配の方が大半。新潟市内での公演よりも平均年齢は軽く10歳は上だと感じた。
内容はざっくりと5人での対談(というか歌丸ししょーに「おめでとう」を各々言い合う席)→竹丸さん→昇太さん→晩ご飯→小遊三さん→歌丸ししょー。
昇太さんは例の「本名、石川遼です」から入る枕からの「手と手がふれる、目と目があう、目の前には美人、周りには誰もいない」のあのネタ。昇太さんがやるこのネタ大好きw
小遊三師匠はこれも私が認める酔っぱらいネタ。小遊三師匠の酔っぱらい役ってすっげーハマるんだ。
歌丸師匠は、くずやが買い取った仏像をとある家臣に売ったら、そこから小判がでてきてってやつ。時折笑点ネタを絡めるサービスも。
おそらくこのブログを読む人の中には、歌丸師匠の体調を心配している方もいらっしゃるかと思います。
なんでも小遊三師匠と歌丸師匠は、先日は大分で公演があり、今朝7時の飛行機で羽田へ戻り、そこから新幹線&ほくほく線で上越にやってきたそうだ。お年寄りになんという強行軍をさせるのだろう、とちょっと驚き。
噺の最中は2回くらい咳き込んだりしたけど、去年の初めだったかに新潟きたときよりも声の調子はかなり良かったし、途中でお茶を飲む回数も減ってました。お茶を飲むタイミングが絶妙すぎて、なんも知らない人はただの演出的なものと思ったんじゃないだろうか、ってくらい。
この夏は昇太さんの2DAYSがなくて、なんだか物足りなかったのですが、この上越公演で生き返りました。私が。お年寄りの鋭気をたんまり吸収してきました。
次回は10月19日、新潟テルサで歌丸師匠の高座です。
ほかに好楽さん、小遊三さん、たい平さんです。ここまで揃ったら昇太さんもこいや。
\しょうたさんも こいやー!/
今月も同じく。
しかし私の手元には1枚のチケットがあった。
それは!
じゃーん
自分的豪華キャスティングな高座!
よそんちの晩ご飯しか食べてないと思ってた米助さんもきた!
江戸弁喋らせたら、私んなかでナンバーワンの小遊三ししょーもきてた!
ごめん。竹丸さんのことはよく分からない。
日程がとっても微妙だったんだけど「土曜だからきっとなんとかなってる!」と信じ、チケット購入。そしたら前日夜までになんとかなったんで、胸を張って堂々と行ってきました!
ただ、場所が上越。遠い。辺境の地だ。※個人の感想です
ちょっと早起きして、ちんたら海岸沿いを南下しようかな、と思ってましたが案の定寝坊。
ぱぱっと高速のって一路上越へ!
(途中眠くなって刈羽PAで休憩。PAの規模の小ささにびっくりした)
初めての土地、上越。
普通に普通の田舎の都会でした。g.u.とか見かけたようなきがする。
文化会館に到着して見渡してみれば、客層は年配の方が大半。新潟市内での公演よりも平均年齢は軽く10歳は上だと感じた。
内容はざっくりと5人での対談(というか歌丸ししょーに「おめでとう」を各々言い合う席)→竹丸さん→昇太さん→晩ご飯→小遊三さん→歌丸ししょー。
昇太さんは例の「本名、石川遼です」から入る枕からの「手と手がふれる、目と目があう、目の前には美人、周りには誰もいない」のあのネタ。昇太さんがやるこのネタ大好きw
小遊三師匠はこれも私が認める酔っぱらいネタ。小遊三師匠の酔っぱらい役ってすっげーハマるんだ。
歌丸師匠は、くずやが買い取った仏像をとある家臣に売ったら、そこから小判がでてきてってやつ。時折笑点ネタを絡めるサービスも。
おそらくこのブログを読む人の中には、歌丸師匠の体調を心配している方もいらっしゃるかと思います。
なんでも小遊三師匠と歌丸師匠は、先日は大分で公演があり、今朝7時の飛行機で羽田へ戻り、そこから新幹線&ほくほく線で上越にやってきたそうだ。お年寄りになんという強行軍をさせるのだろう、とちょっと驚き。
噺の最中は2回くらい咳き込んだりしたけど、去年の初めだったかに新潟きたときよりも声の調子はかなり良かったし、途中でお茶を飲む回数も減ってました。お茶を飲むタイミングが絶妙すぎて、なんも知らない人はただの演出的なものと思ったんじゃないだろうか、ってくらい。
この夏は昇太さんの2DAYSがなくて、なんだか物足りなかったのですが、この上越公演で生き返りました。私が。お年寄りの鋭気をたんまり吸収してきました。
次回は10月19日、新潟テルサで歌丸師匠の高座です。
ほかに好楽さん、小遊三さん、たい平さんです。ここまで揃ったら昇太さんもこいや。
\しょうたさんも こいやー!/
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あかた
新潟で細々とデザインとかイラストとかマンガ的な仕事をしている、50歳未満女のブログ。
今の趣味は編み物とカメラとレザー。
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PC◎Mac Pro Xeon 2×2GHz/6GBくらいのと、Mac mini 2.4GHz/8GB←new! ほどのもの。Proの方がサブマシン。てゆーかProとminiとどっちが処理早いのかわかんね感じ。
画像◎CANON EOS Kiss X2、デジハリ2、H90、7D、S95←new!、それとケータイ、iPhone3G(SIMなし)。
車◎コペン。
ケータイ◎921SH by 〓
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