何よりもきいた“太ったね”

事務所のスタッフと、ダイエット勝負進行中です。

4月1日からスタートで、1カ月で大体3kgくらいやせよう！と、みんなでグラフを記入しています。





滑り出しは、みんな調子良くガコっと減っているのですが、停滞したりジャンプアップしたり様々です。

ちなみにグラフの付け方は、ある日を基準値にしてそこからどれだけ増減したかをマーキングしていくもの。


4月1日スタートってことで、それまでに痩せやすい体にするため1週間ほど前から準備。お陰で青い線が示すように順調でございます。



んが。



本日事務所に、昔からお付き合いのある（といっても、私はそう深い付き合いではありませんが）エステティシャンの方がいらっしゃいました。
仕事の打ち合わせで編集長と話をしていたのですが、ときおり私達のダイエット談議に参加してらしたり。

さすがプロの言うことは違うわねー、なんて思いながら頷いていたら私を見て


太ったろ？
ね、太ったろ？
太ったよねえ

畳み掛けられました。

「は、はぃ、2年前に10キロほど太って、それをキープしています」

と答えると

「なんのために？」

と。




「どこまで太れるか、限界に挑戦してみたんです！」
とニッコリ笑いながら言うと「わっかるてー」と笑顔で返されました。


例え半年に1度くらい会うゆっきーに「太ったんじゃね？」と言われても「だっけなんだや」と、なんつーか軽く流せるのですが

月に1度会うか会わないか
会っても挨拶を交わすくらい
10年以上前にそのエステの広告につかう写真の施術モデルとして協力したときに裸見られてる


たったこれだけの関係なのに！
確かにあのモデルをしたときは、今より痩せてた。
けども決してスリムではなかった。
それを覚えていただなんて！

この驚愕具合を編集長に伝えたら

「あーゆー客商売の人は、顔と体とセットで覚えてるんだて」

と、静かに言われました。

あああ




さすがに心に響いた。
というかグサグサきた。
傷ついてはないけど（本当のことだし）本気モードに入りました。

やります。

とりあえず週末は飲みに行くので、それまでに3キロくらい下げておこうと思っております。そんで飲みに行ったら2キロくらい太るようなイメージで。
がんばります。超です。