のぶよ。

今月の大山を超えました。
今月、ってのは変だな。今月20日発行分の大山です。
あとは明日の校正バックを待って、データをサーバにアップすれば完了。おつかれさまでした。

つか本来なら、とっくのとうに終わってないとまずいんだけど。

ま、それは相手があることだから仕方ない。
そして今月は、無理して6ページ分引き受けなくてよかった。
想像以上に忙しかったもんなぁ。うーん。


今日は昼過ぎに事務所に行くと、編集長が身の回りの整理整頓をしていました。向かってる途中で電話をもらい「ショックを受けないでね」と言われてたので、あまり驚きはしませんでしたが、でもやっぱり大変なことになってました。

「ただ“ぶちまけただけ”とも言うけどな！」

と、お得意の開き直りもあり。


「そうそうそう！　これ見れ！」
と渡されたのが、なんかのファイルと箱。
なんだこれ？と思いながらあけてみると、そこには昔懐かしいプリント写真の数々。
思わず「うわ、なっつかしぃ」と声を上げてしまいました。編集長からも「だろ？！」と。

◎今はもうないあの会社の中でやった、カモ鍋パーティ
◎今はもうないあの会社の中でやった、中国の人を呼んでの水餃子パーティ
◎大雪が降ったときのかまくら作り＆雪だるま作り
◎みよしの結婚記念飲み会
◎編集長とみよしの“巣立ち記念”飲み会
◎まだこの頃は仲が良かったんだね。前の編集長
◎関屋浜でバーベキュー
◎たかちゃんの結婚式
...etc

「これは部屋掃除が進まない法則だわ」

「だろー」


全て大体10年くらい前のこと。
自分が26くらいんときの写真もあり。
写真を1枚めくるごとに「うわ」とか「なんだこれ」とか「わっけー！」とか。

「みよしコエーよ」
「みよしは今でもコエーよ」

「みぞ……お嫁さんもらってよかったね…」
「みぞは今じゃなんか変なキモいおっさんだしな」

「編集長、若かったね…」
「おめーもな」

「…ゆっきー、結婚してよかったね」
「ほんとにさ」

「ムロッピーは相変わらずチェックだ」
「あんまかわんないね」

「あたし、娘さんだったね」
「時間というのは、残酷なものだね」

「やまちゃん…」
「やまちゃん…」


てな感じ。
まるでタイムカプセルを開けたときみたいな、そんな感じ。

そして
「昔もそんなに痩せてたわけじゃないのに、今みると“やせよう”って本気で思うよなー」
と言われ、激しく首を縦に振りました。

リメンバー 昔

ちゃんとしよう。
うん。
ちゃんと。

って言ったら「なにをだ」と言われ「例えば、顔洗ったら化粧水つけるとか、ヒゲを剃るとか、鏡を見るとか」と答えたら、黙られました。なんでだ。



これらの写真はいずれデジタル化して、オンラインで見れるようにするつもり。
いつになるかわからんけども。



あーもー、ほんと、ちゃんとしよ。