めんどくっせー！

ロゴ製作話の続き。


例えばチラシとか雑誌のキャッチなんかは、内容のアウトラインを知ると大体フォント選びができるんだけど、ロゴはそうはいかない。
特に欧文はそう。
やつら1バイト文字だと思って、いろんな形を作ってきやがる。

欧文の場合、そのフォントの特徴を知るには

hamburger

という単語を入力して見比べる、というのが常套らしい。


漢字における「永」みたいなもんです。
hamburgerの中には、フォントフェイスの全てが詰まってる。


らしい。


しるかああああああああああああああ




ロゴの元になる単語があるなら、それ入れちゃった方が早いときもある。
それでもセリフ、サンセリフ、その他の書体に分けて見比べて、それぞれから候補を出してさらに見比べて、いじるべきとこはいじる、ってゆー作業があああああああめんどくせえええええええええ。






さらに手書きとか。



時にはハンコ作ったりもする。



イラストを絡めてみたりとか。




キリがない。




最後の最後に投げヤリで5案目を作ってみたり。




その5番目が通ったりするから不思議なんだよおおおおおああああああ。





フィーリングカップル5vs5の5番目は、いつもハズレだったのにね。