オンラインのツボ。

街並みは立派だが人がいない　セカンドライフ「過疎化」進む

最近ネット上で（というか2ちゃんねるで）「スイーツ（笑）」と表現しているのをよく目にする。
これに関しては“【勿忘草】スイーツ（笑）”こちらを参照。

以前は「（笑）」なんて普通に文末（語尾）に使われる「にこやかな笑い」的な意味を持っていたのに、いまやすっかり「嘲笑」な意味を含んでしまった。
さらには「（爆）」や「（核爆）」なんて、時々ネタ的に使われることを除いて、とんとお目にかかることもなくなった。


セカンドライフがテレビで紹介されたとき、まさしく自分は「セカンドライフ（笑）」と思ったなー。あれは誰がどういう風に利用するのか、全然想像がつかなかった。
「仮想世界」という点は理解できるし興味があるんだけど、ターゲットが分からないし、できることってアバターとチャットと買い物とゲーム？　それをなんでポリゴンでやる必要があるんだ？と。


自分が好きなコミックで

というのがある。
これも一種の「仮想世界」を描いたもの。
発行年を見ると1999年。今から8年ほども前。けどもその「仮想世界」のコンセプトは、セカンドライフよりも全然しっかりしている。マンガと現実を比較しちゃいけないけども。つーか、必要なPCスペックはセカンドライフよりも高そうだけどねｗ

自分はリネージュというオンラインゲームをやってたせいかなぁ？「仮想世界を体験したいなら、ネトゲをすればいいじゃない」と思ってしまう。
2Dでも3Dでも面白いゲームは結構あると思うし。2Dは今の時代、少ないか。
3Dでもセカンドライフよりも必要PCスペックは低いし。

リネは、そういう意味ではよかったなー。
チャットもしやすいし、今はマップも広がったし、なんか今度釣りシステムが入るっぽいし。
仕事が忙しくて遠ざかってたけど、またやってみようかな。
つーか、みんな元気なんかな？