ギョーザ。

いまさらここでどーのこーの書く気にもならんのですが、ギョーザ。


ギョーザ。



何が気に入らないかって、オンラインニュースの記事がすべて「ギョーザ」表記になってること。
ギョウザ、もしくは餃子とすべきではないか、と思うのである！


どうでもいいわな('A`)




そんな話を事務所でしてまして「もしかして記者ハンかなぁ？」とつぶやいたら、編集Tが調べてくれました。

「…ギョーザでした」

('A`)



記者ハンは、ある一定のガイドラインになるのと並行して、やりきれないもどかしさの原因になることもある。
メイドがメードに
「つかる」は問答無用で「漬かる」に。お湯でも味噌でも
刺身は刺し身

「サシミで“し”が入るのがヤなんさ！」
「わっかる！　ちょっと活きが悪そうになるよね！」

なんて会話があったりもする。


時々目にする、中途半端にひらがなにしてある熟語なんかも、記者ハンのガイドラインだったりしてます。
とかいいつつ、記者ハンガイドラインを、きっちり把握してるわけではないのですがｗ
たとえば「真摯に受け止める」が「真しに受け止める」になってるとか。



「この先生きのこれるか」はどうだかわからねけど。