レパード、アップデートの申し込み。

MacOSにはいろんな呼び（書き）方がある。

OS10
OSX
Tiger

など。

基本的に最近のMacOSは、小数点以下第一位のアップデートから「新しいOS」としての位置づけになっている。

Mac OS X v10.0 (Cheetah)
Mac OS X v10.1 (Puma)
Mac OS X v10.2 (Jaguar)
Mac OS X v10.3 (Panther)
Mac OS X v10.4 (Tiger)
Mac OS X v10.5 (Leopard)

【wikiから引用】

なもんで、10.4なんか現在のバージョンが10.4.11とかふざけた数字になっている。「.」は小数点じゃなかったのか('A`)

んで、今年の秋、待望の10.5（Leopard）が発売になりました。
それに伴い、10.4（Tiger）の駆け込み需要がｶﾞｯと上がりました。
Macの特徴として、「本体発売よりも早く発売されたOSはインストールできない」というのがあります。
つまり2007年10月に購入したMac（10.4搭載マシン）は、2003年に発売された10.3（Panther）は入らないようになってるのです。なんでかねー？
あ、でもわかんね。自分が最初から試すのを諦めてるだけで、今はできるのかもしんね。
少なくともOS9の時代はそうだった。

きっと遊びとかで使う人にとっては、新しいOSがﾌﾟﾘｲﾝｽｺされたモデルが欲しい、と思うでしょうが、仕事でマシンを使う人は、安定した環境が即必要なわけで、まだ動作確認もバグフィックスもセキュリティーホールの確認もされてないOSは怖くて手が出ないのです。わからんけど。

自分もその駆け込み購入のひとり。
ｱｯﾎﾟｰｽﾄｱに電話して「まだﾌﾟﾘｲﾝｽｺじゃねっすよね？！」と問い合わせ、小売店で「10.4っすよね？！」と問い詰め、ﾌﾞﾂが届いた直後確認したのは、もちろん付属OSディスク。

つーか、本当ならタダでアップグレードディスクがついてくるはずだったのに、残念ながら1280円くらいで別途購入しなきゃいけないモデルでした('A`)

それでも箱入りの10分の1以下の値段でで買えるんだから、贅沢言わない('A`)

で、これの申し込み期限がもうじきやってくる。
忘れないように申し込んでおかなきゃ、とオンラインから申し込みしようとしたら、シリアルナンバー入れて「次へ」を押したとこで砂時計。
そこで読み込みエラーになり、再度挑戦したら「このシリアルナンバーは、すでにお申し込みされています」

ヽ(`Д´)ノ

サポートに電話したら「もうオンラインから申し込みできないから、FAXか郵送にして」と言われる。

ヽ(`Д´)ノ

仕方なく保証書と領収書を用意。
申し込み用紙をプリントしてFAX。
したら電話がきて「領収書に値段表示がないから無理」と言われる。

ヽ(`Д´)ノ

つか、そうだよな。値段書いてないなら領収書の意味ないじゃん('A`)

手元にないから明日もっかい送るね、と約束して今日のところは終了。
自宅にある値段表記のあるレシートと、ついでに購入店の5年保証書を明日事務所に持っていこう。

アップデートディスクがきたら、miniじゃなくProに入れてみたいぜなー。
楽しみだなー。