今日の「困った」

本日事務所で女3人がつぶやいた言葉。



「服、どうする？」



太ったから着れる服が減った、ということではなく（あるけど）、3人とも年内に結婚式への出席が予定されてるのです。
そこで「何着ていこうか」と。

ひとりは来月アタマ。40台半ばの人。Aさん。
この人は友人の、ではなく、お付き合いのある方の息子さんの結婚式だとか。

ひとりは来月半ば。20台後半。友人の結婚式＆受付係。Bさん。

最後に自分。12月アタマに。本当に呼ばれるのかどうかまだ分かりませんが。


「結婚式に黒は、本当はよろしくないんだって」とAさん。
「えええ、洋服屋さんに黒のスーツ薦められて買ったのにー」とBさん。
「黒でもどっかに色物いれればいんじゃね？」と私。

もー、この年になると結婚式にお呼ばれなんて機会が激減するんで、フォーマルドレス、もしくはそれっぽいワンピースなんか、ねえ。
あるにはあるけど「これは確か20代半ばに着たもの」だったり。そんなものアラフォーのおいらが着れる訳がねえ。周りから不気味がられるだけ。
かといって、じゃあこれから色物ドレスでも買いましょうか、と思っても選択に失敗するとまるでキャバクラのお姉ちゃんみたいになってしまう恐れも。これはAさんも「そうなんて」と同意。「違うんよ！お姫様ドレスなんだよ！」と無茶な発想の転換をしてみましたが「お姫様はあんな下品じゃない」と一蹴。

そっから現実逃避に入った3人は「今度ドレスコード：フォーマルで仕事すっか」とか「友達とやったことありますよ、ドレスコード（例えば赤い服を着てくるとか）決めた飲み会」とか。
フォーマルで仕事なんてやりにけーよ。裾がズルンズルンのドレスなんか着てきたら、トイレにもいけない。「介添えが必要ですねｗ」とBさん。

さて、本当にどうすっかな。
困ったときの着物頼みなんだけど、ハウスっぽいウェディングだし、冬だし朝からだし。




自分も仲間たちにまじって、スーツにネクタイでいくか？