寂しい気持ち。

ナビ。新しいナビ。つか初めてのナビ。

ナビ付きの友人の車に乗してもらって、当時の自宅までナビってもらったときは、自宅近辺の入り組んだ住宅街の入口付近で「目的地付近です。音声案内を終了します」と言われたっけ。
そんときは「これからが大事なとこじゃねーか！」と友人と憤慨したものです。

それは自宅まで半径距離にして50mはあったと思う。

つかえねーなー。
時々海とか川とか、まさに道なき道をトレースしていたし。

ナビってゆーとそんなイメージがあったので、ポータブルナビみたいな“ちんこてがん”はあまり信用してなかったんだけど、「自宅に帰る」で実際案内してもらったら自宅の10m手前で「目的地付近につきました。音声案内を終了します」。そして自宅に車庫入れしてるときに「おつかれさまでした」の音声。
すげー。。
これはもうロケット使ってピンポイントで人が殺せるレベル。

ほんと性能良くなったなー。10年以上前の技術と比べちゃかわいそうだけど。


ただちょっと寂しいのは、事務所から自宅に帰る時に、バイパスに上がった瞬間「ここから5km以上道なりです」と言われ、そっから先約20分くらい何も喋ってくれないこと(´・ω・`)
案内してほしさに余計なとこで道をそれてしまいたい衝動にかられます。