微妙にカゼっぽぃ。

朝。

けだるい。


けだるいってゆーんか？


だるい、でいいんか。



よくわからんけど。




ちょっとお腹の調子が悪い。
本当なら朝から事務所に行く予定にしてたんだけど、だるくてだるくてお腹が痛くてどうしようもなく、お昼過ぎから出勤。
家を出る準備中に編集スタッフから電話がきて「なんか風邪っぽくて、お腹の調子が悪い」と伝える。

事務所に入って、真っ先に編集長から



「うんこたれなの？」



と声をかけられた。しかも、ちょっとかわいく。

うんこたれゆーな('A`)





それから次号のスケジュールとかの打ち合わせ。
2月は普段よりも日数が少ないから大変だぞ。
しかもロクが3月2～4まで、地元の裸まつりに参加するため、お休みするというし。

蘇民祭ではなく。




今日はミゾがソワソワしていた。
何か話したそうだ。
「ミゾ、どうしたん」と話を振ってみる。
したら他愛のない話のあとで、「実は彼女が明日実家にくる」と。
あたしと編集長は「うひゃー」と盛り上がった。
「おめーも彼女んち挨拶しにいくんか？！」とか。
それはまだ日程とか決まってないけど、近いうちにいくらしい。

「おめ、ちゃんとスーツ着ていけよ」
「ぜって普段着でいくなよ」
とか、おせっかい焼きまくり。
しまいには「どんな服装がいいか」と、参考になるような写真を探して、二人で雑誌をめくる始末。


つ　い　に　こ　の　日　が。




でも、ミゾは、なんつーかきちんとした服が似合わないっつーか。
スーツを着ても、なんかどこかチグハグっつーか。
一番似合いそうなのは、着物なんだよねー。
けど、さすがに羽織袴でご挨拶に行くわけにもいかないだろうし。

ということで最後に編集長から出た言葉は

「おめ、明日から毎日ソレっぽい格好してこいや」

という指令。
その着てきた服を編集長がチェックするから、と。
相手の親に好印象を与えるかどうか。


ちなみにミゾは超緊張してました。
自分ちに彼女が来るだけなのに。
そんなんじゃー彼女んちに挨拶いくときなんか、どんだけ緊張するのか、と。


編集長と二人、ある意味母心的な視点からと同時に高みの見物的な視点で見ています。え、あれ？私だけかな？ｗ


はー、両親に挨拶なー。
懐かしいなー。



そろそろうちにも誰か挨拶にきてください('A`)