東京砂漠２

「ねえ、なんで東京はこんなに暑いの？
「ははは、それは東京砂漠だからさ」


とかそんな　バカっぽい会話を交わしながら行き着いた先。それは…








平日の昼間、まるでN市内の日本海タワーのような存在。



白バイは自由に乗れるよ！
乗らなかったけどな('A｀)


反対側には



等身大ピーポ君もいたよ！
等身大かどうか知らないけど('A｀)







相変わらずどこを見てるかわからないぜ('A｀)




ここへ来た目的は、ピーポ君マスコットを買うため「だけ」。
けどもさすがに入り口入ってすぐにあるカウンターで、ピーポ君を購入するだけ、という行為はいささか気がひける行為だ。
なので、全部見学してみた。



こ、これは……


１F以外は撮影禁止になってるので、画像を交えてアレコレ言えないんだけど、もし、東京にきて余裕があるなら見ておいた方がいい。

特に3Fは特殊空間。

殉職した警官顔写真に遺品。生々しい制服の切り傷とか、アレコレ。拳銃とかな。



あああああああああああああああああ


って感じだから('A｀)




ちなみに他の階は

4F→ドライビングシミュレーターで酔える

3F→こわい

2F→あー、まー、うん。

1F→ピーポ君

って感じ。



3Fにいた係りのおねえさんも、なかなかいい味だしてた。


「主人が歌舞伎町交番にいたんですけど、1年の間、夜勤でとった仮眠時間は、12時間でした」とのこと。

いろんな意味で眠らない町だ、と言ってました。




そして拳銃携帯に関することも軽く説明してくれたり。
「ここに来てくれる方は“もっと拳銃を有効に使っていいと思う”と言ってくださるんですよ。できればそれをもっと声高に言ってほしい」とおっしゃってました。




「でもさー、むしろ「拳銃使うな！」って人はここ（警察博物館）にこないよね」


というのが、出たあとのあたしと相方の感想。


('A｀)