赤いほくろ。

山口百恵の「赤いシリーズ」にありそうなタイトルですが。


あたしにはそりゃもう数え切れないほどのほくろがある。
母親曰く

「昔、銭湯に行ってたとき、すごいほくろがたくさんあるおばさんがいたんだよね。あんたのほくろは、そのおばさんのが伝染った」

とのことです。
なるほど。


言い切るな、昭和12年生まれヽ(`Д´)ノ


純粋なほくろも多いが、両腕にはソバカスのようなシミも多数ある。
まるで天の川。
これは色黒の従姉妹と一緒に海で昼から夕方まで一生懸命熱心に集中して日焼けに没頭してしまったから。
おかげで背中から両腕まで火傷状態。
背中はその日の晩、生のアロエをむいてぬりたくったおかげで軽症で済んだが、両腕はまるでゴーヤのように火ぶくれができてしまった。
それが乾燥し、皮がむけおち、残ったカス的なものが沈着してシミになってしまった。


ほくろの多さとシミの多さが、この完璧BODYあかたさんの唯一のコンプレックス。


ｱﾊﾊﾊﾊﾊ



そんなメラニンカーニバルな中、時々新しいほくろが生まれてくる。
時々ほくろ同士の合体もある。

ちょっとくらいほくろが増えたって、元々多いんだから全然気にならない。
けども、赤いほくろ。これだけは別。
今んとこ2個を確認。腕の天の川の中にひとつと、胸にひとつ。
ほんと、キレイな赤色。

なんだろう、なんかの病気だろうか。

前から気になってたこれを、今日「そうだ」と思って検索してみた。

赤いほくろ の検索結果 約 1,680 件







「老人性血管腫」


らしい。

老人性とはヽ(`Д´)ノ


http://www.hokuro-jokyo.com/entry/post_19.html

ここを読んで、実際赤いほくろに圧力をかけてみた。
完全に、とまではいかないけどちょっと薄くなり、手を完全に離すとじわーんと元の真っ赤に戻った。

これ血管だったのか！！！！！！！！！！！！！！！



ちなみに痛みとかまったくなし。
ただ赤いだけ。
「赤いほくろはお金持ちになれる」と言われる国もあるみたいだし、ほっとこ。

金持ちになれるくらいなら、とっくになっててもおかしくないけどな！