MacProの感動、再び。

エントリするのは「再び」どころじゃないよなｗ

えっと、今回の感動ツールは、ズバリ、キーボード。


キーボードはそれぞれいろんなこだわりがあって選んでると思う。
特にWindowマシンなんて、いろんなキーボードが選び放題。
キータッチもそれぞれ違う。セット売りのメーカーパソコンのキーボードだって、気に入らなきゃ気軽に買い替えられる。


自分はMacにさわり始めて10年を超えるくらい。
ふと思い返してみると、Apple純正キーボード以外をMacにつなげたことがない。
ADPポートの時代に拡張キーボードを購入した程度。でもこれもApple純正品だ。
付属品のキーボードでも問題なかったんだけど、Fキーが付いてなかったんじゃないかなぁ。うーん。必要なかったからなぁ、Fキー。

で、始めてWindowsマシン使ったときに思ったのが、キーボードのタッチ。一瞬「なんだ、これ」と指が止まった。

その後G4の時代、トランスルーセントなボディに白いキーのCube付属キーボード、同じボディに黒いキーのQuickSilver付属のキーボード、共に何も思うことなく使っていた。
ノートも同じく。Appleのキーボードって「使いにくい、タッチが悪い」と思ったことがない。


潜在的にその信頼感があったのか、Pro付属のキーボードを数日無意識で使っていたが、さっきハッと気づいた。

今までと全くタッチが違うのに、嫌いじゃない、と。

なんてーか、こう、自分のツボを捕らえたタッチ。
はー、さすがApple。
きっと設計者とあたしの好みが一緒なんだなー。ははは。


繰り返しになるけど、キーボードのタッチの好みは人それぞれ。
あたしが「これいい！」と思っても、それは万人に受け入れられるものではない。
でも、もし電気屋さんでiMacとかProの展示機を見て、「あ、これか」と思ったら、是非とも試し打ちをしてもらいたい。
重くなく、軽くなく。
浅くなく、深くない、このタッチ。



Fキーが密接してるのが、これだけが気に入らないけどねえええええ。