キーボード奮闘記【水浴び】

引き続きお伝えします。

届いて半月未満、ほぼ新品アップルBluetoothキーボードの、本日は洗浄実践です。

まずは購入してきたもの。



左側の青いのは、吸水スポンジ。しかも「超」。洗ったあと、軽く水分を吸いとるのに便利かなー？と思った。モノとしては、セーム革のブロックみたいな感じ。

それと、細い六角レンチセット。一応買いに行く前にキーボードのネジの穴を計ったら1mmくらいだったのね。で、「1mm、1mm」とつぶやきながら売り場を見たら、1mmジャストってのがないじゃない！　0.75とか0.9とか1.27とか。

ヽ(`Д´)ノ

なので、「絶対どれか当たるだろう」的なセットにした。

あとは写真にないけど、純水も買ってきた。




さーて、分解。

昨日のエントリで「ネジを2箇所はずせばいける」と書いたけど、実際は、見えるとこのネジを全部外さないとだめ。電池ケースの中にも何箇所かネジ止めされてるとこがあるので、そこも外す。
ちなみにレンチは1.3mmがジャストサイズ。

ネジを全てはずし、3枚におろす。下の透明プラスチック本体、白いプラ板、基盤＋キーホルダ（って言うの？わからね。以下「板O」）。
で、この基盤と板Oを外そうと思ったが、嫌がらせのように何箇所もプラスネジでとめてあったが、無視した。


ちなみに、キーボードはモスバーガー製だった。
証拠画像。



モスバーガーも多角的になったもんだ。



んでこれを洗面所に持ってって、純水を大きいスポイトのような水差しに移し、基盤と板Oの間にチューチューと流し洗う。他のところを見ると、少し水を流しただけで、コーヒーの茶色いのは流れてくれてるみたいだ。
調子にのって、上からドバドバ水をかける。うわーい。水遊びだー。




ウフフ。
こんなキーボードの写真、なかなか見れないよ。

で、この水滴をさっきの青いスポンジで吸い取って、現在乾燥中。
生乾きのまま通電したら大変なことになるので、念入りに念入りに乾かします。


ついでに無水エタノールも買ってきた。
今のあたし最強。

次回のレポートは1週間後にお送りします←その間乾燥させとく予定。