働きマン

今日、編集室に行ったときに



「働きマン、読んだ？
　あの主人公の女、Mさん（編集長）そっくりだよね」


と言ってきた。


したら、そこにいたｋさんが「あー、みんなそう言うんだよね」と。



やはり……



Mさんは、今は編集長だけど、もちろんちょっと前までは、いち編集者だった。しかしあれやこれやで、頂点に登りつめた、というか「設置された」、というか。
（どこぞでは「乗っ取った」というデマも流れてるようでｗ）

働きマンの女は、まさにいち編集だったころのMさん、そのまんま。「これはスパイマンガ（注）か」と思うほど。

（注）眞鍋かをりブログ内の表現を拝借。「な、なんでそのこと知ってんの？」と思うような歌に「スパイソング」とかなんとかって表現つけてた。うろ覚えだけど。




「でもさぁ唯一違うのは、編集長と仲がいいってことなんだよね」



と言ったらｋさんがうけてた。

さらに



「あと大きく違うのは、マンガの中の編集長がいい人だってことじゃね？」



とｋさん。

なかなかうまいとこついてくるな、ｋさん。


ということで、これから雑誌編集の仕事につきたい皆さん。ぜひ事前知識として「働きマン」を読むことをオススメします。
面白いほどに、あっちの世界を忠実に描いてるから。



あ、いや、どうだろう、わかんね。
もしかしたら特殊なの？ココ。