あかたまんが
心と了見が狭い田舎のデザイナーが、時々写真とかイラストとかと一緒にブツブツ書くところ。
カテゴリー「革のもの」の記事一覧
- 2025.01.22
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- 2011.04.09
次回課題:駒合わせ
- 2011.04.01
アームレスト
- 2011.03.30
大物つくるよ!
- 2011.01.16
フリッカーに革セットを作成。
- 2011.01.15
これから革をいじる人達へ。
- 2011.01.15
デジカメストラップできました。
- 2011.01.09
ぶら下げてみた。
- 2011.01.09
7Dケースできました。
- 2011.01.07
カメラカバー、割り出してみた。
- 2011.01.05
練り物。
あかたから重要なお知らせです
あかたまんが、お引越ししました。→
http://akatamanga.blog.fc2.com/
ここ1〜2年、毎月の検索ワードNo1が「汗疱」です。確かに自分の汗疱についていろいろ書いてますし、根本治療法がない(といわれる)汗疱で悩んでる方が多いことも知ってます。でもこのブログに書いている「私の汗疱」については、私個人の症状と対処法なので全ての方に当てはまるわけではありません。
ここ1〜2年、毎月の検索ワードNo1が「汗疱」です。確かに自分の汗疱についていろいろ書いてますし、根本治療法がない(といわれる)汗疱で悩んでる方が多いことも知ってます。でもこのブログに書いている「私の汗疱」については、私個人の症状と対処法なので全ての方に当てはまるわけではありません。
次回課題:駒合わせ
※この記事は縫い方解説じゃありません。
革で角の立ったものをつくろうと思ったときに避けられない縫い方が、駒合わせという
手法。
らしいです。
この縫い方の名前すら知らず現物をチラ見しただけなのですが、なんとなく縫い方は想像できました。
が、今日ちょっと暇な時間ができたので、しばしネットでお勉強。
妄想、いや、想像が膨らみました。
しかしこの縫い方をマスターするには、結構練習しなきゃいけないぽい。
革を2枚上下に重ねてただ縫うのはすごく簡単なことなのですが、立体になってくるとハードルがガツーンと上がる。
でもそのハードルを越えれば、制作の幅も広がるもの。
ただひとつの問題点は、私が極度の練習嫌いだということ。
何度ぶっつけ本番にいどんで失敗したことか。
てなわけで今回も練習兼本番で、自分のタバコケースを作ってみようと思います。
タバコケースにだけは手をだすまい、と思ってましたが(タバコやめるきっかけを失いそうだから)こうなったら背に腹は代えられない。
2mm厚の革、買ってきます。
革で角の立ったものをつくろうと思ったときに避けられない縫い方が、駒合わせという
手法。
らしいです。
この縫い方の名前すら知らず現物をチラ見しただけなのですが、なんとなく縫い方は想像できました。
が、今日ちょっと暇な時間ができたので、しばしネットでお勉強。
妄想、いや、想像が膨らみました。
しかしこの縫い方をマスターするには、結構練習しなきゃいけないぽい。
革を2枚上下に重ねてただ縫うのはすごく簡単なことなのですが、立体になってくるとハードルがガツーンと上がる。
でもそのハードルを越えれば、制作の幅も広がるもの。
ただひとつの問題点は、私が極度の練習嫌いだということ。
何度ぶっつけ本番にいどんで失敗したことか。
てなわけで今回も練習兼本番で、自分のタバコケースを作ってみようと思います。
タバコケースにだけは手をだすまい、と思ってましたが(タバコやめるきっかけを失いそうだから)こうなったら背に腹は代えられない。
2mm厚の革、買ってきます。
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大物つくるよ!
キーボード用のアームレストとかティッシュケースとかコンデジ用ハンドストラップとか、小物はモリモリ作ってました。革で。
今回ちょっと大きなモノの作成依頼がきました。ありがたや。
そのサンプルというか、ミニチュアというか、デザイン見本というかで作ったのがティッシュケース1。そのティッシュケース1の型紙起こししてるときに「ティッシュケースにしか使えないティッシュケースも作ってみよう」と思い立ち、ティッシュケース2を作ってみました。
とはいっても写真がないのでこちらではまだお見せできませんが。
昨日はその“大きなモノ”の材料を買いにアークオアシスへ。
アークオアシスも照明が半分になってました。
薄暗いと「あ、もう閉店か?」と、ちとびびりますね。平日で人も少なかったし。
指定の色の革と裏地、それと糸とマグネットホック、さらに「1枚在庫がないと心細い」タンローヌメも購入。タンローで何を作るかは未定。財布でも作るかな。
そうそう、財布。
革の作り物にははまってるけど、財布には手を出さないと誓っております。
でも近いうちに作成に着手してみようかと考えが変わってきました。
長財布のL字ファスナー。この形が一番使いやすいから。
とりあえずは、大きなモノの作成。
本業の忙しさがピークになりつつあるので、完成はまだ少し先になりそうですが、地道にやっていきます。
完全防音室とかあれば、夜中にも穴あけ作業ができるのに。
とうちゃん、作ってくんねかなー。
今回ちょっと大きなモノの作成依頼がきました。ありがたや。
そのサンプルというか、ミニチュアというか、デザイン見本というかで作ったのがティッシュケース1。そのティッシュケース1の型紙起こししてるときに「ティッシュケースにしか使えないティッシュケースも作ってみよう」と思い立ち、ティッシュケース2を作ってみました。
とはいっても写真がないのでこちらではまだお見せできませんが。
昨日はその“大きなモノ”の材料を買いにアークオアシスへ。
アークオアシスも照明が半分になってました。
薄暗いと「あ、もう閉店か?」と、ちとびびりますね。平日で人も少なかったし。
指定の色の革と裏地、それと糸とマグネットホック、さらに「1枚在庫がないと心細い」タンローヌメも購入。タンローで何を作るかは未定。財布でも作るかな。
そうそう、財布。
革の作り物にははまってるけど、財布には手を出さないと誓っております。
でも近いうちに作成に着手してみようかと考えが変わってきました。
長財布のL字ファスナー。この形が一番使いやすいから。
とりあえずは、大きなモノの作成。
本業の忙しさがピークになりつつあるので、完成はまだ少し先になりそうですが、地道にやっていきます。
完全防音室とかあれば、夜中にも穴あけ作業ができるのに。
とうちゃん、作ってくんねかなー。
これから革をいじる人達へ。
自分が革をいじり始めて1年ちょっと。
短い期間ですが、なんかいろいろ分かってきたことがあるので、覚え書きも兼ねて「自宅で革いじりをするのに便利なもの」をメモ。
基本的に、素材以外にはあまりお金をかけたくないもの。
これから始める人は「ビギナーズセット」みたいなのを買うのがいいと思います。
4本と2本の菱目打ち、白のスムース糸、縫針とかボンドとか。あとなんだったかな。最低限手縫いができるようなものが入ってます。これで1500円だったかそんな感じ。
確かその中には革包丁がなかったはず。
でも革を切らねば始まらない。
かといって、高級な革包丁を買う必要はないです。
世界に名だたるオルファの「別たち」があればことたります。
替刃があるので、革包丁使いたいけど研ぐのが面倒ダワーと思う人にはものすごいおすすめ。
あと革を切るものとしては園芸用のはさみがあると便利。
細かいカットを入れるとか、ちょっと角を落としたいときにものすごく重宝します。
いやむしろ園芸用はさみがあれば、他のはさみいらねんじゃね?くらいに便利。すっげ切れるし。
「お金をかけたくない」とかいいつつ、1000円以上のものを出してしまったので、こっからは100均で買えるもの。
◎木の洗濯バサミ
縫い合わせるとこにボンドを塗ったあと、押さえておくのに使います。
◎アクセサリーとかネイルを小分けにいれとくあれ
カシメとかハトメとか、細かいパーツを分け入れて置くのに丁度いい。
◎オレンジスティック
ネイル用品のとこにあるあれ。ボンドを細かいとこに付けるのに便利。
セリアの工作売り場にあった、家を作るアイスの棒みたいなやつもかなり使える。
◎4ブロックくらいに別れたリモコン立て
道具を立てておくのに丁度いい。ただ菱目打ちをいれておくには、少し深さがありすぎかも。
◎指用サポーター
手縫いのとき、糸にテンションをかけるときにすごく重宝。
小指の負荷がかなり軽減します。
◎不織布
お掃除コーナーにあるはず。ウェットティッシュを乾かして使っても。
これは革にオイルを塗るときに使ってます。
オイルを塗る(拭きとる)ときに「柔らかい布」なんて言われても「どのレベルの柔らかさなんだや!」とお思いでしょう(私だけですか?)。
不織布だったら柔らかいし扱いやすいし使い捨ててもいいし。
ちなみにオイルはほんのちょびっと(美容液より少なく、銀グリスよりかなり少なく、餃子の皮につける水程度)だけ指にとって、ものすごい早さでブツに塗り広げます。
その後柔らかい布で拭きとります。時間は置かなくてもいいです。でも即座じゃなくてもいいです。
その後半日陰干し、とのことですが、夜寝る前にやっておけば朝そのまま持ち出せます。
そしてここからは、菱目打ちやカシメを打つときに出るあの音についてのグッズ。
全部100均で買えるもの。
◎椅子の足カバー
菱目打ちとかカシメとか叩くときには結構な音が出るもの。
そこでこれ。なるべく厚いものを。
おかげでハンマーがちょっとかわいくなりました。
◎ジョイントマット
床に敷くあれです。うち台の下に敷くだけ。
このふたつで若干静かになりました。
とはいっても、深夜に使うと隣人に怒られるレベルなので注意。
それと、もいっこ。
◎天然大理石タイル
大きめのホームセンターで売ってると思います。
約30cm四方のもので400円弱。
表面がつるんとしてるんで、革に余計な傷が付きにくい。
レーシングポニーもあるとむちゃくちゃ便利なんだけど、ものすごいシンプルな作りのわりに高価。1万円以上するシロモノ。
ちょっと木工ができて電動ドリルがあれば簡単にできるのに、と思うのですが。。
それに代わるものを模索しましたが、万力くらいしか今は思い浮かばないです。
ちなみに私は自分で図面を書いて、大工の父に作ってもらいました。
あとアイデアを広げたいなら、この本がオススメ。
吉田カバン創業者の娘サンとのことですがよくわかりません。
わかりませんが、自分の方向性にものすごく合っててとても参考になりました。
「男の革」的な本が多い中で、救世主的な存在です。
「女の革」な本がもっと出てくれるといいんだけどなー。
短い期間ですが、なんかいろいろ分かってきたことがあるので、覚え書きも兼ねて「自宅で革いじりをするのに便利なもの」をメモ。
基本的に、素材以外にはあまりお金をかけたくないもの。
これから始める人は「ビギナーズセット」みたいなのを買うのがいいと思います。
4本と2本の菱目打ち、白のスムース糸、縫針とかボンドとか。あとなんだったかな。最低限手縫いができるようなものが入ってます。これで1500円だったかそんな感じ。
確かその中には革包丁がなかったはず。
でも革を切らねば始まらない。
かといって、高級な革包丁を買う必要はないです。
世界に名だたるオルファの「別たち」があればことたります。
替刃があるので、革包丁使いたいけど研ぐのが面倒ダワーと思う人にはものすごいおすすめ。
あと革を切るものとしては園芸用のはさみがあると便利。
細かいカットを入れるとか、ちょっと角を落としたいときにものすごく重宝します。
いやむしろ園芸用はさみがあれば、他のはさみいらねんじゃね?くらいに便利。すっげ切れるし。
「お金をかけたくない」とかいいつつ、1000円以上のものを出してしまったので、こっからは100均で買えるもの。
◎木の洗濯バサミ
縫い合わせるとこにボンドを塗ったあと、押さえておくのに使います。
◎アクセサリーとかネイルを小分けにいれとくあれ
カシメとかハトメとか、細かいパーツを分け入れて置くのに丁度いい。
◎オレンジスティック
ネイル用品のとこにあるあれ。ボンドを細かいとこに付けるのに便利。
セリアの工作売り場にあった、家を作るアイスの棒みたいなやつもかなり使える。
◎4ブロックくらいに別れたリモコン立て
道具を立てておくのに丁度いい。ただ菱目打ちをいれておくには、少し深さがありすぎかも。
◎指用サポーター
手縫いのとき、糸にテンションをかけるときにすごく重宝。
小指の負荷がかなり軽減します。
◎不織布
お掃除コーナーにあるはず。ウェットティッシュを乾かして使っても。
これは革にオイルを塗るときに使ってます。
オイルを塗る(拭きとる)ときに「柔らかい布」なんて言われても「どのレベルの柔らかさなんだや!」とお思いでしょう(私だけですか?)。
不織布だったら柔らかいし扱いやすいし使い捨ててもいいし。
ちなみにオイルはほんのちょびっと(美容液より少なく、銀グリスよりかなり少なく、餃子の皮につける水程度)だけ指にとって、ものすごい早さでブツに塗り広げます。
その後柔らかい布で拭きとります。時間は置かなくてもいいです。でも即座じゃなくてもいいです。
その後半日陰干し、とのことですが、夜寝る前にやっておけば朝そのまま持ち出せます。
そしてここからは、菱目打ちやカシメを打つときに出るあの音についてのグッズ。
全部100均で買えるもの。
◎椅子の足カバー
菱目打ちとかカシメとか叩くときには結構な音が出るもの。
そこでこれ。なるべく厚いものを。
おかげでハンマーがちょっとかわいくなりました。
◎ジョイントマット
床に敷くあれです。うち台の下に敷くだけ。
このふたつで若干静かになりました。
とはいっても、深夜に使うと隣人に怒られるレベルなので注意。
それと、もいっこ。
◎天然大理石タイル
大きめのホームセンターで売ってると思います。
約30cm四方のもので400円弱。
表面がつるんとしてるんで、革に余計な傷が付きにくい。
レーシングポニーもあるとむちゃくちゃ便利なんだけど、ものすごいシンプルな作りのわりに高価。1万円以上するシロモノ。
ちょっと木工ができて電動ドリルがあれば簡単にできるのに、と思うのですが。。
それに代わるものを模索しましたが、万力くらいしか今は思い浮かばないです。
ちなみに私は自分で図面を書いて、大工の父に作ってもらいました。
あとアイデアを広げたいなら、この本がオススメ。
吉田カバン創業者の娘サンとのことですがよくわかりません。
わかりませんが、自分の方向性にものすごく合っててとても参考になりました。
「男の革」的な本が多い中で、救世主的な存在です。
「女の革」な本がもっと出てくれるといいんだけどなー。
デジカメストラップできました。
デジイチが欲しい!欲しい!とうるさいスタッフが一人おりまして。
彼女がソニーのαを買おうとしてたんで、それを全力で黙らせるためにコンデジ用ストラップを作ることに。
よくわからんけど。
要望としては
・育ちが楽しめる
・糸はベージュ
・手首にかけたままカメラが持てる長さ
あとはおまかせ。
シンプル伊豆ベスト。
余計な装飾は施さない。スタッズとかコンチョなんか知るもんか。
だがレースは合わせてやってもいい。
あえて手縫いでいくぜ、こんちくしょー。
エナメルとか型押しなんか成金ぽいじゃねーか。
革本来の良さを純粋に味わってもらいたいんだよ。
……がコンセプトな俺革ショップ。
そんな感じで、できました。
部屋が暗いからアレだけど。
夜があけたらちゃんと撮ります。そしてフリッカにあげます。
こないだ作ったカメラケースに比べるとインパクト弱すぎだけど。
いや、むしろあれが強すぎた。
革は牛のタンロー。
ググったところ、タンニンなめしをほどこしただけの革のようです。
てか今更ググんなって。
金具を含まない長さが約36cm。
切り出した革を、きちんと手縫い。
ストラップの片方、ナスカンが付いてる方を細目の二重丸カンにしたので
好きなチャームも付けられるように。
ストラップはナスカンを使っているので、例えばバッグのもち手に引っ掛けることも可能。
逆に言えばカメラに通すストラップパーツを付けなければ、チョーカーとしても利用可能。
お約束どおり逆に言ってないし。
シンプルなデザインなので、本体の長さを変えればキーホルダーにもネックストラップにもなります。
おつこや用にこれをちょっとアレンジして、チョコレート色の革を合わせてコンビなストラップも作ってみよかと考え中。
裸ヌメは育つのが楽しみな革だから、これもどう育っていくのかすごく楽しみ。
ただ裸ヌメは、最初の数ヶ月は持つのも恥ずかしいくらいの裸っぷりだけど。
このストラップがどう変化していくか、数ヵ月後に写真を撮って再びご披露したいと思ってます。
彼女がソニーのαを買おうとしてたんで、それを全力で黙らせるためにコンデジ用ストラップを作ることに。
よくわからんけど。
要望としては
・育ちが楽しめる
・糸はベージュ
・手首にかけたままカメラが持てる長さ
あとはおまかせ。
シンプル伊豆ベスト。
余計な装飾は施さない。スタッズとかコンチョなんか知るもんか。
だがレースは合わせてやってもいい。
あえて手縫いでいくぜ、こんちくしょー。
エナメルとか型押しなんか成金ぽいじゃねーか。
革本来の良さを純粋に味わってもらいたいんだよ。
……がコンセプトな俺革ショップ。
そんな感じで、できました。
部屋が暗いからアレだけど。
夜があけたらちゃんと撮ります。そしてフリッカにあげます。
こないだ作ったカメラケースに比べるとインパクト弱すぎだけど。
いや、むしろあれが強すぎた。
革は牛のタンロー。
ググったところ、タンニンなめしをほどこしただけの革のようです。
てか今更ググんなって。
金具を含まない長さが約36cm。
切り出した革を、きちんと手縫い。
ストラップの片方、ナスカンが付いてる方を細目の二重丸カンにしたので
好きなチャームも付けられるように。
ストラップはナスカンを使っているので、例えばバッグのもち手に引っ掛けることも可能。
逆に言えばカメラに通すストラップパーツを付けなければ、チョーカーとしても利用可能。
お約束どおり逆に言ってないし。
シンプルなデザインなので、本体の長さを変えればキーホルダーにもネックストラップにもなります。
おつこや用にこれをちょっとアレンジして、チョコレート色の革を合わせてコンビなストラップも作ってみよかと考え中。
裸ヌメは育つのが楽しみな革だから、これもどう育っていくのかすごく楽しみ。
ただ裸ヌメは、最初の数ヶ月は持つのも恥ずかしいくらいの裸っぷりだけど。
このストラップがどう変化していくか、数ヵ月後に写真を撮って再びご披露したいと思ってます。
7Dケースできました。
7Dを裸で持ち歩いてた私。
それじゃいかんだろーと友達にも言われ、たしかに、と。
で、作りました。そしてできました。
現物から採寸して型紙を完成させるのに丸一日。
3ミリ厚と1.6ミリ厚のオイルレザーの組み合わせ。
サイドには1.6ミリを使用。
強度は充分あり、かつサイドに薄い革を使うことで柔軟性もあり。
自立します。
サイドの革は少し折り込み、少しでも水とかそういうのが入らないように。
上部パーツが斜めにカットされてるのは、そこからカメラのストラップが出てくるから。
片手で楽に開ける事が必須なため、フタと本体をとめるのはギボシを使用。
上の写真を撮ったあとで、本体にこのパーツを付けました。
カメラのネックストラップにひっかけるための取っ手。
ナスカンで簡単に取りはずし可能。
本当は裸のヌメ(最後の画像の取っ手の革)で作ろうかなーと思ったのですが、以前つくったカメラストラップと革と糸の色を合わせました。
こんだけ厚い革を扱うのは初めてでしたが、ちゃんと型どりしてちゃんと穴をあければ比較的容易に縫うことができました。
型紙取りで1日かけた努力が報われました。
ということで、ここでこっそり。
例のアレ、そろそろ始まるよ!
それじゃいかんだろーと友達にも言われ、たしかに、と。
で、作りました。そしてできました。
現物から採寸して型紙を完成させるのに丸一日。
3ミリ厚と1.6ミリ厚のオイルレザーの組み合わせ。
サイドには1.6ミリを使用。
強度は充分あり、かつサイドに薄い革を使うことで柔軟性もあり。
自立します。
サイドの革は少し折り込み、少しでも水とかそういうのが入らないように。
上部パーツが斜めにカットされてるのは、そこからカメラのストラップが出てくるから。
片手で楽に開ける事が必須なため、フタと本体をとめるのはギボシを使用。
上の写真を撮ったあとで、本体にこのパーツを付けました。
カメラのネックストラップにひっかけるための取っ手。
ナスカンで簡単に取りはずし可能。
本当は裸のヌメ(最後の画像の取っ手の革)で作ろうかなーと思ったのですが、以前つくったカメラストラップと革と糸の色を合わせました。
こんだけ厚い革を扱うのは初めてでしたが、ちゃんと型どりしてちゃんと穴をあければ比較的容易に縫うことができました。
型紙取りで1日かけた努力が報われました。
ということで、ここでこっそり。
例のアレ、そろそろ始まるよ!
コメントがきた
世界に飛んでっちゃえ!
なんだこれ
カウンター
雨雲の動き
カメラネコ料理
プロフィール
▼なまえ
あかた
新潟で細々とデザインとかイラストとかマンガ的な仕事をしている、50歳未満女のブログ。
今の趣味は編み物とカメラとレザー。
---
PC◎Mac Pro Xeon 2×2GHz/6GBくらいのと、Mac mini 2.4GHz/8GB←new! ほどのもの。Proの方がサブマシン。てゆーかProとminiとどっちが処理早いのかわかんね感じ。
画像◎CANON EOS Kiss X2、デジハリ2、H90、7D、S95←new!、それとケータイ、iPhone3G(SIMなし)。
車◎コペン。
ケータイ◎921SH by 〓
今の趣味は編み物とカメラとレザー。
---
PC◎Mac Pro Xeon 2×2GHz/6GBくらいのと、Mac mini 2.4GHz/8GB←new! ほどのもの。Proの方がサブマシン。てゆーかProとminiとどっちが処理早いのかわかんね感じ。
画像◎CANON EOS Kiss X2、デジハリ2、H90、7D、S95←new!、それとケータイ、iPhone3G(SIMなし)。
車◎コペン。
ケータイ◎921SH by 〓