あかたまんが
心と了見が狭い田舎のデザイナーが、時々写真とかイラストとかと一緒にブツブツ書くところ。
あかたから重要なお知らせです
あかたまんが、お引越ししました。→
http://akatamanga.blog.fc2.com/
ここ1〜2年、毎月の検索ワードNo1が「汗疱」です。確かに自分の汗疱についていろいろ書いてますし、根本治療法がない(といわれる)汗疱で悩んでる方が多いことも知ってます。でもこのブログに書いている「私の汗疱」については、私個人の症状と対処法なので全ての方に当てはまるわけではありません。
ここ1〜2年、毎月の検索ワードNo1が「汗疱」です。確かに自分の汗疱についていろいろ書いてますし、根本治療法がない(といわれる)汗疱で悩んでる方が多いことも知ってます。でもこのブログに書いている「私の汗疱」については、私個人の症状と対処法なので全ての方に当てはまるわけではありません。
ちいせーんす
何かを期待されると、とたんに気弱になるあかたです。
でも、やらんばねー、とも思います。
ネタがないのに。もう。
毎月毎月「今回は過去最強に忙しかった」なんて思いますが、今回も同様。
久しぶりに仕事場で朝を迎えたり。
3日くらいビール飲まない日があったり。
あ、母親は5月末日で退院しました。
まだヨロヨロしてますが、日常生活に支障はない程度まで回復。
今じゃ風呂掃除までしてくれます。ありがたや。
母が帰宅してからネコがもう。
入院したその日の夜から落ち着きがなく夜泣きとかしやがってた黒猫ですが、3日目くらいから母親がいないことにも慣れてきました。
が、母が帰宅してからというもの「もーぜってー側離れないから!」なカンジです。
噛み付き猫なのに。極上のツンデレです。
今回の母の手術&入院ではいろんなことを知りました。
障害者手帳のこととか更生医療の事とか。
こういうのって実際その立場にならないと分からないことばかり。
すごい勉強になりました。
役場とのバトルも小さく繰り広げました。きっとブラックリストのってんだろーなw
近々そのバトった窓口に再び訪問予定です。
今度はすんなりいくといいんだけど。
でも、やらんばねー、とも思います。
ネタがないのに。もう。
毎月毎月「今回は過去最強に忙しかった」なんて思いますが、今回も同様。
久しぶりに仕事場で朝を迎えたり。
3日くらいビール飲まない日があったり。
あ、母親は5月末日で退院しました。
まだヨロヨロしてますが、日常生活に支障はない程度まで回復。
今じゃ風呂掃除までしてくれます。ありがたや。
母が帰宅してからネコがもう。
入院したその日の夜から落ち着きがなく夜泣きとかしやがってた黒猫ですが、3日目くらいから母親がいないことにも慣れてきました。
が、母が帰宅してからというもの「もーぜってー側離れないから!」なカンジです。
噛み付き猫なのに。極上のツンデレです。
今回の母の手術&入院ではいろんなことを知りました。
障害者手帳のこととか更生医療の事とか。
こういうのって実際その立場にならないと分からないことばかり。
すごい勉強になりました。
役場とのバトルも小さく繰り広げました。きっとブラックリストのってんだろーなw
近々そのバトった窓口に再び訪問予定です。
今度はすんなりいくといいんだけど。
PR
しゅじゅちゅおわた
おかーちゃんのしゅじゅちゅ、終わりました。
なんで変換できねんだ? しゅじゅちゅ。
14時半からの予定が15時半にのび、それから1時間半ほどのしゅじゅちゅだったのですが、いつものようにあかた家のお笑い家族の模様を少しご紹介。
まず前日に病院から「14時までに来て下さいね」と言われたので、とーちゃんとねーちゃんに通達。
当日朝10時くらいに母から「家族の方は何時頃いらっしゃいますか?と聞かれました」とメールがきました。
しまった。。。
もしかしてしゅじゅちゅの日は朝から行くのが通例なのか?
14時までに来いって言われたからみんなそれに合わせて出かけるつもりでいたし。
しかし甥っ子らの夕飯の準備などしてからじゃないと出かけられない。まだ洗濯も未完了。
とりあえず食べるものつくっとこーと思って調理を始めたものの、醤油と酒が見当たらない。
「ここだろう」と思うとこを開けてもない。
焦ってかーちゃんに「酒としょうゆどこー?」とメール。しばし後返信がきました。
「さけはなし、しょゅはもとふろのはこなかです、」(原文ママ)
\めくるめく母親メールワールド/
※訳「酒は無し、醤油は元風呂の(物置の)箱の中です。
醤油を無事みつけて調理完了。
ひとまず私だけ一足先に病院へ。13時ちょい過ぎに病室にいくと母はすでに点滴につながれている状態。
「もしかして朝からこなきゃいけなかったろっかね?」と母に聞くと「いや、べつにそういう事でもないみたいよ。朝から来てたってすることないじゃんw」。
この人も、ホントにもう。
母のベッドの脇には「2時半~3時半頃、呼びに来ます」の札。
え、1時間もみんきゃいけねーの?!なんて思ってるとこへ父と姉が登場。やはり同じように「なんだそれ!てきとーらな!」と口にしてました。
「前のしゅじゅちゅが押したりしたら、ってことも考えての時間なんじゃないのー?」となだめてみても「ふざけんなふざけんな」と父。
あいつはフラリとどっかへ行きました。
14時過ぎて「もし看護婦さんが呼びにきたときに父の居場所がわかんねと困るかも」と思い。父捜索の旅へ。
父は談話室のソファで、本を顔にのっけて寝てました。
お前は迷惑かけにきたのか。
15時半。
いよいよストレッチャーが病室入り口につけられました。
相変わらずソファを占領してるとーちゃんを呼びにいく。
あいつ、本気寝してやがった。。。
ストレッチャーには自力で上がらなきゃいけない。それについて問題は一切ないんだけど、今まで病院内移動のときにはいてたスリッパは「おいてってください」と言われたかーちゃん。
ベッドからおりて、裸足でペタペタとストレッチャーまで移動!
スリッパはけよ!
ストレッチャーにのっけられた母と私と姉と父、それと看護婦さんとでエレベーターにのり、しゅじゅちゅしちゅのあるフロアへ。
いよいよ母はしゅじゅちゅしちゅへ。
こんなとき、なんて声かけたらいいの?ドラマとかだと母の手を握って「がんばってね(うるり)」な感じだけど、あかた家にそんな(うるり)があったことがないからよくわからない。どうしようどうしよう、と0.3秒くらい悩んだあげくしゅじゅちゅしつに入ってゆく母にかけた言葉は
「じゃーねー!」
母は扉が閉まりそうなしゅじゅちゅしつへの廊下をドナドナされながら、手をあげてピラピラ振ってました。
さて。
あとは1時間半ほどの待ち時間。
軽くお腹がすいたので売店でパンを購入。
家族待合室みたいなとこで「飲食はご遠慮ください」の文字を横目に、遠慮しながら菓子パンを2個ほどモリモリ食べました。
「終わるまでまだしばらくかかるよなぁ」の父の言葉に「パチンコいってくれば?w」と冗談ぽく言うと、父はちょっとだけハッとした顔をしたあと席を立ち、待合室を出てどこかへ行きました。
姉にも「タバコ吸ってくれば?なんかあったら電話するし」と言うと「んじゃ行ってくる」とすかさず出かけていきました。
いつでもどこでも自由奔放なあかた家族です。
しばらくして姉が戻ってき、「とうちゃんはパチンコ屋の方に歩いてった」と。やっぱり行ったか。
でも最寄りのパチンコ屋までは徒歩で30分くらいはあるぞ。大丈夫なのか?とかすかな不安。
そして的中。
まだ終わらぬだろう、と思っていた17時頃、待合室の電話が鳴り「もうじき終わりますよー」の連絡。
なにやー!
急いでとーちゃんに電話。着信したとうちゃんのBGMはもちろんパチ屋の騒音。
「もうしゅじゅちゅ終わるって」と伝えると「なにや!?もうか!なんでだ!雨降ってんねっか!帰らんね!」と。。
そう、外はすごい風と雨。
傘もなくこの中を徒歩で30分も歩くのはかなり辛い。
「(術後の先生の説明とか)全部きいといてくれや!」
そして電話は切れました。
なにしにきたんだ、とうちゃん。
「これで勝ってたらいいけど、負けてたらwww」
そういう問題か?ねーちゃん。
とりあえずしゅじゅちゅしつフロアに戻らなきゃ。
・・・
何が「もうじき終わります」だ。
呼び出されてからゆうに30分は待ってんぞ。
その間にとうちゃんもパチンコ屋からタクシーで戻ってきたぞ。
1000円負けて、さらにタクシー代で1000円だったそうだ。
「帰りにパチンコ屋でおろしてやるっけ、勝って取り戻してこいや」と言ったら「やらわやwww」って言われた。
ちょっと離れたとこで「あかたさんのご家族ですか?」という声が聞こえました。
でもそう言った看護婦さんは全く別の家族の方を向いている。
姉と私は「あれ??」と思いまして。「今確かに“あかたさん”って言ったよねえ」「うん、そう聞こえた」なんて話してるうちにしゅじゅちゅしちゅからストレッチャーが出てきました。
ちと確認しんば、と思って、ものすごくさりげなく、その集団に接近。そしてストレッチャーをチラ見。向こうの家族からしてみたら、私はガン見している他人のデブ。
違った。母じゃなかった。
姉と父のとこに戻り「違ったよー」と報告。
まさかここで家族取り違えとかあったら大変だし。うちの母がよそんちの母になったら困るし。
よそんちの人がうちの母になっても困るし。
しばらくして、よーやく「あかたさーん」と呼ばれる。
主治医からざっくり話を聞き、そのままICU内の母のとこへ。
ぐったりと横たわった母。
「かーちゃん」と声をかけると、うすらぼんやりと反応しました。
意識は戻ってるけど、麻酔か眠り薬がまだ少し残ってる感じ。
こんなとき、ドラマだとどうすんだっけ?手とか握って「がんばったね(ほろり)」とかするんだっけ?
でもあかた家には(ほろり)なんて似合わない。
そもそも本人はあんまし頑張ってないし。頑張ったのは先生だし。
なので母には「おつかれ!」と声をかけました。
んで「どうだい、調子は」などと聞くと「肩のあたりが寒い」とつぶやいやので、かかってた布団を首のあたりまでぎゅうぎゅうとひっぱってやりました。密閉状態にしてやりました。その後看護婦さんが「熱はかりますねー」とかいって布団をめくりやがったので、また布団をぎゅうぎゅうとひっぱり。
当然その体温計を外すために布団をめくらなきゃなワケで。
めくったらぎゅうぎゅうしとけや!と思いながら、3度目のぎゅうぎゅう。
私が布団にばっかり意識がいってる間に父は点滴台の足をみて「なんだこれ、塗装はげてきったねなってるwww」と余計な事を気にしてました。
翌朝にはもうベッドの上で体を起こして、顔も洗えるそう。
水分も(持参の)吸い飲みでとれるそうです。
ふと思い出す。
「吸い飲みって書いてあったけど、ストロー付き容器でもいいみたいだから、これにした!」と入院前に母が見せてくれたのは、どこからどう見ても幼児用のプーさんのストロー付き容器。
あの可愛げな容器が、緊張感走るICUでキラリと光るシーンはちょっと見てみたい気もします。
つうか普通の吸い飲み買えや。もう。
なんで変換できねんだ? しゅじゅちゅ。
14時半からの予定が15時半にのび、それから1時間半ほどのしゅじゅちゅだったのですが、いつものようにあかた家のお笑い家族の模様を少しご紹介。
まず前日に病院から「14時までに来て下さいね」と言われたので、とーちゃんとねーちゃんに通達。
当日朝10時くらいに母から「家族の方は何時頃いらっしゃいますか?と聞かれました」とメールがきました。
しまった。。。
もしかしてしゅじゅちゅの日は朝から行くのが通例なのか?
14時までに来いって言われたからみんなそれに合わせて出かけるつもりでいたし。
しかし甥っ子らの夕飯の準備などしてからじゃないと出かけられない。まだ洗濯も未完了。
とりあえず食べるものつくっとこーと思って調理を始めたものの、醤油と酒が見当たらない。
「ここだろう」と思うとこを開けてもない。
焦ってかーちゃんに「酒としょうゆどこー?」とメール。しばし後返信がきました。
「さけはなし、しょゅはもとふろのはこなかです、」(原文ママ)
\めくるめく母親メールワールド/
※訳「酒は無し、醤油は元風呂の(物置の)箱の中です。
醤油を無事みつけて調理完了。
ひとまず私だけ一足先に病院へ。13時ちょい過ぎに病室にいくと母はすでに点滴につながれている状態。
「もしかして朝からこなきゃいけなかったろっかね?」と母に聞くと「いや、べつにそういう事でもないみたいよ。朝から来てたってすることないじゃんw」。
この人も、ホントにもう。
母のベッドの脇には「2時半~3時半頃、呼びに来ます」の札。
え、1時間もみんきゃいけねーの?!なんて思ってるとこへ父と姉が登場。やはり同じように「なんだそれ!てきとーらな!」と口にしてました。
「前のしゅじゅちゅが押したりしたら、ってことも考えての時間なんじゃないのー?」となだめてみても「ふざけんなふざけんな」と父。
あいつはフラリとどっかへ行きました。
14時過ぎて「もし看護婦さんが呼びにきたときに父の居場所がわかんねと困るかも」と思い。父捜索の旅へ。
父は談話室のソファで、本を顔にのっけて寝てました。
お前は迷惑かけにきたのか。
15時半。
いよいよストレッチャーが病室入り口につけられました。
相変わらずソファを占領してるとーちゃんを呼びにいく。
あいつ、本気寝してやがった。。。
ストレッチャーには自力で上がらなきゃいけない。それについて問題は一切ないんだけど、今まで病院内移動のときにはいてたスリッパは「おいてってください」と言われたかーちゃん。
ベッドからおりて、裸足でペタペタとストレッチャーまで移動!
スリッパはけよ!
ストレッチャーにのっけられた母と私と姉と父、それと看護婦さんとでエレベーターにのり、しゅじゅちゅしちゅのあるフロアへ。
いよいよ母はしゅじゅちゅしちゅへ。
こんなとき、なんて声かけたらいいの?ドラマとかだと母の手を握って「がんばってね(うるり)」な感じだけど、あかた家にそんな(うるり)があったことがないからよくわからない。どうしようどうしよう、と0.3秒くらい悩んだあげくしゅじゅちゅしつに入ってゆく母にかけた言葉は
「じゃーねー!」
母は扉が閉まりそうなしゅじゅちゅしつへの廊下をドナドナされながら、手をあげてピラピラ振ってました。
さて。
あとは1時間半ほどの待ち時間。
軽くお腹がすいたので売店でパンを購入。
家族待合室みたいなとこで「飲食はご遠慮ください」の文字を横目に、遠慮しながら菓子パンを2個ほどモリモリ食べました。
「終わるまでまだしばらくかかるよなぁ」の父の言葉に「パチンコいってくれば?w」と冗談ぽく言うと、父はちょっとだけハッとした顔をしたあと席を立ち、待合室を出てどこかへ行きました。
姉にも「タバコ吸ってくれば?なんかあったら電話するし」と言うと「んじゃ行ってくる」とすかさず出かけていきました。
いつでもどこでも自由奔放なあかた家族です。
しばらくして姉が戻ってき、「とうちゃんはパチンコ屋の方に歩いてった」と。やっぱり行ったか。
でも最寄りのパチンコ屋までは徒歩で30分くらいはあるぞ。大丈夫なのか?とかすかな不安。
そして的中。
まだ終わらぬだろう、と思っていた17時頃、待合室の電話が鳴り「もうじき終わりますよー」の連絡。
なにやー!
急いでとーちゃんに電話。着信したとうちゃんのBGMはもちろんパチ屋の騒音。
「もうしゅじゅちゅ終わるって」と伝えると「なにや!?もうか!なんでだ!雨降ってんねっか!帰らんね!」と。。
そう、外はすごい風と雨。
傘もなくこの中を徒歩で30分も歩くのはかなり辛い。
「(術後の先生の説明とか)全部きいといてくれや!」
そして電話は切れました。
なにしにきたんだ、とうちゃん。
「これで勝ってたらいいけど、負けてたらwww」
そういう問題か?ねーちゃん。
とりあえずしゅじゅちゅしつフロアに戻らなきゃ。
・・・
何が「もうじき終わります」だ。
呼び出されてからゆうに30分は待ってんぞ。
その間にとうちゃんもパチンコ屋からタクシーで戻ってきたぞ。
1000円負けて、さらにタクシー代で1000円だったそうだ。
「帰りにパチンコ屋でおろしてやるっけ、勝って取り戻してこいや」と言ったら「やらわやwww」って言われた。
ちょっと離れたとこで「あかたさんのご家族ですか?」という声が聞こえました。
でもそう言った看護婦さんは全く別の家族の方を向いている。
姉と私は「あれ??」と思いまして。「今確かに“あかたさん”って言ったよねえ」「うん、そう聞こえた」なんて話してるうちにしゅじゅちゅしちゅからストレッチャーが出てきました。
ちと確認しんば、と思って、ものすごくさりげなく、その集団に接近。そしてストレッチャーをチラ見。向こうの家族からしてみたら、私はガン見している他人のデブ。
違った。母じゃなかった。
姉と父のとこに戻り「違ったよー」と報告。
まさかここで家族取り違えとかあったら大変だし。うちの母がよそんちの母になったら困るし。
よそんちの人がうちの母になっても困るし。
しばらくして、よーやく「あかたさーん」と呼ばれる。
主治医からざっくり話を聞き、そのままICU内の母のとこへ。
ぐったりと横たわった母。
「かーちゃん」と声をかけると、うすらぼんやりと反応しました。
意識は戻ってるけど、麻酔か眠り薬がまだ少し残ってる感じ。
こんなとき、ドラマだとどうすんだっけ?手とか握って「がんばったね(ほろり)」とかするんだっけ?
でもあかた家には(ほろり)なんて似合わない。
そもそも本人はあんまし頑張ってないし。頑張ったのは先生だし。
なので母には「おつかれ!」と声をかけました。
んで「どうだい、調子は」などと聞くと「肩のあたりが寒い」とつぶやいやので、かかってた布団を首のあたりまでぎゅうぎゅうとひっぱってやりました。密閉状態にしてやりました。その後看護婦さんが「熱はかりますねー」とかいって布団をめくりやがったので、また布団をぎゅうぎゅうとひっぱり。
当然その体温計を外すために布団をめくらなきゃなワケで。
めくったらぎゅうぎゅうしとけや!と思いながら、3度目のぎゅうぎゅう。
私が布団にばっかり意識がいってる間に父は点滴台の足をみて「なんだこれ、塗装はげてきったねなってるwww」と余計な事を気にしてました。
翌朝にはもうベッドの上で体を起こして、顔も洗えるそう。
水分も(持参の)吸い飲みでとれるそうです。
ふと思い出す。
「吸い飲みって書いてあったけど、ストロー付き容器でもいいみたいだから、これにした!」と入院前に母が見せてくれたのは、どこからどう見ても幼児用のプーさんのストロー付き容器。
あの可愛げな容器が、緊張感走るICUでキラリと光るシーンはちょっと見てみたい気もします。
つうか普通の吸い飲み買えや。もう。
地デジ化完了のお知らせ。
「なんで地デジになるからってテレビ買い替えんきゃいけねんだ。うちのテレビはまだ映る」
と父親が言っていたのは、地デジ化が発表されたその日。
私が「とーちゃん!テレビかわんば!」とお茶の間に駆け込んだのがきっかけでした。
あれから何年何ヶ月? よくわからんけど「そっか、まだ映るから慌てて買い替えなくていいんだ」と私も納得し、そのまま過ごしてきました。
そうしてる間に非課税世帯には地デジチューナーが配布されることを知りましたが、放置&忘却。
先日その事をふと思い出しまして父親に「タダでもらえるみたいだよー」と伝えると「もうもらってある」とのこと。
あいつ、思った以上に動きが早い。。
「でも配線して電源いれて、緑のランプがつくとこまではできたんだ。でもこの説明書の画面がでてこねんだよなー」
うちの父親は71歳くらい。年老いたと言えど電子機器系に弱いわけじゃない。むしろ得意な方。そんな父親が作業したんだから間違いはないはず。でも確かに最初の設定画面がでてこない。
うーむ。
しかし基本中の基本として
・B-CASカードがちゃんと入ってるか。
・電源はちゃんとコンセントに刺さっているか。
・配線はきちんと奥まで刺さってるか。
・刺すべきとこにプラグが刺さってるか。
チェックすべきはこのくらいかと。
項目の上から順にチェックして、原因はやはり配線にあるのでは?と睨む。
しかし“電子機器に強いとーちゃん”は「そんなことはない。ちゃんとさした。でもテレビ側には赤しかなかった」という。
ちゃんとさした。でもテレビ側には赤しかなかった
そこですでにおかしーじゃねーかwwwww
電子機器に強いとーちゃんの機嫌を損ねぬよう、テキトーな事を言いながら重たいブラウン管テレビをずりずり動かし、背面を見る。よーく見る。
ビデオ1、ビデオ2、ビデオ3と3系統ある穴ぼこグループのそれぞれの赤い穴に、チューナーからきてる赤、黄、白のプラグが刺さってました。
これじゃ映るわけないw
改めてビデオ1の穴ぼこに色をあわせてプラグをさしこんで完了。
父親世帯の地アナも無事に地デジ化完了です。
地デジになるとチャンネルの番号も変わるので、そこもざっと説明しておわり。
「しかしやー、年寄り世帯にこんなチューナーを“はいどうぞ”なんてただ配っても、ほとんどの家庭はよくわかんねーで終わるろーな」と父親。
そらそうだ。うちのとーちゃんですら間違ってるんだから。
同じ日に私の仕事用のMac miniとモニタの接続をHDMIにしましたが、イヤハヤ画質の綺麗なこと。同じモニタでも配線が違うとこうも違うものか、と実感しました。
同じような感動があるかと思いましたが、皆無でした。
あとはだいどこのテレビを地デジ対応テレビかチューナーを入れれば、ほぼ完璧。
私の部屋はまだまだワンセグでいーや。
と父親が言っていたのは、地デジ化が発表されたその日。
私が「とーちゃん!テレビかわんば!」とお茶の間に駆け込んだのがきっかけでした。
あれから何年何ヶ月? よくわからんけど「そっか、まだ映るから慌てて買い替えなくていいんだ」と私も納得し、そのまま過ごしてきました。
そうしてる間に非課税世帯には地デジチューナーが配布されることを知りましたが、放置&忘却。
先日その事をふと思い出しまして父親に「タダでもらえるみたいだよー」と伝えると「もうもらってある」とのこと。
あいつ、思った以上に動きが早い。。
「でも配線して電源いれて、緑のランプがつくとこまではできたんだ。でもこの説明書の画面がでてこねんだよなー」
うちの父親は71歳くらい。年老いたと言えど電子機器系に弱いわけじゃない。むしろ得意な方。そんな父親が作業したんだから間違いはないはず。でも確かに最初の設定画面がでてこない。
うーむ。
しかし基本中の基本として
・B-CASカードがちゃんと入ってるか。
・電源はちゃんとコンセントに刺さっているか。
・配線はきちんと奥まで刺さってるか。
・刺すべきとこにプラグが刺さってるか。
チェックすべきはこのくらいかと。
項目の上から順にチェックして、原因はやはり配線にあるのでは?と睨む。
しかし“電子機器に強いとーちゃん”は「そんなことはない。ちゃんとさした。でもテレビ側には赤しかなかった」という。
ちゃんとさした。でもテレビ側には赤しかなかった
そこですでにおかしーじゃねーかwwwww
電子機器に強いとーちゃんの機嫌を損ねぬよう、テキトーな事を言いながら重たいブラウン管テレビをずりずり動かし、背面を見る。よーく見る。
ビデオ1、ビデオ2、ビデオ3と3系統ある穴ぼこグループのそれぞれの赤い穴に、チューナーからきてる赤、黄、白のプラグが刺さってました。
これじゃ映るわけないw
改めてビデオ1の穴ぼこに色をあわせてプラグをさしこんで完了。
父親世帯の地アナも無事に地デジ化完了です。
地デジになるとチャンネルの番号も変わるので、そこもざっと説明しておわり。
「しかしやー、年寄り世帯にこんなチューナーを“はいどうぞ”なんてただ配っても、ほとんどの家庭はよくわかんねーで終わるろーな」と父親。
そらそうだ。うちのとーちゃんですら間違ってるんだから。
同じ日に私の仕事用のMac miniとモニタの接続をHDMIにしましたが、イヤハヤ画質の綺麗なこと。同じモニタでも配線が違うとこうも違うものか、と実感しました。
同じような感動があるかと思いましたが、皆無でした。
あとはだいどこのテレビを地デジ対応テレビかチューナーを入れれば、ほぼ完璧。
私の部屋はまだまだワンセグでいーや。
あの予定は先送り。
数ヶ月前に「かーちゃんを北海道つれてくよ!」とか書いたアレですが、その予定がしばらく先になりそうです。
というのも母親が今月しゅじゅちゅをすることになったからです。
命に別状があるとか、重大な疾患があるとかじゃないので、ご心配なさらぬよう。
んでそのための入院が 3週間。その後リハビリなどで3ヶ月くらいはあんまし無理させらんねーな、と。
これからしばらくは仕事と家事との両立を目指さねば。
目指すだけじゃなくてちゃんとやんなきゃだけど。
掃除洗濯は問題ないんだけど、料理はここ最近酒のつまみみたいなのしか作ってなかったから、「普段ご飯」をちゃんと作れるのかどうか、心配。
毎日カラアゲだと、家族に怒られるんだろーなーw
というのも母親が今月しゅじゅちゅをすることになったからです。
命に別状があるとか、重大な疾患があるとかじゃないので、ご心配なさらぬよう。
んでそのための入院が 3週間。その後リハビリなどで3ヶ月くらいはあんまし無理させらんねーな、と。
これからしばらくは仕事と家事との両立を目指さねば。
目指すだけじゃなくてちゃんとやんなきゃだけど。
掃除洗濯は問題ないんだけど、料理はここ最近酒のつまみみたいなのしか作ってなかったから、「普段ご飯」をちゃんと作れるのかどうか、心配。
毎日カラアゲだと、家族に怒られるんだろーなーw
S95 ISO比較
うちの黒猫ちゃんでISO比較してみました。
<夜の室内で、蛍光灯>
ISO3200。やっぱりノイズは気になるけど、それほど不快なノイズでもない感じ。ちゃんと毛とかヒゲが描画されてるのが素晴らしい。
ISO80。シャッタースピードをオートにしてたので手持ちでは手ぶれを避けられず床に置いて撮影。
7DでもこんなISO比べしたことないのにね。
ISO80〜3200の画像はフリッカーに元画像があるので、そちらを舐めるように比較してみてください。
ISO比較セットをフリッカーで見る
<夜の室内で、蛍光灯>
ISO3200。やっぱりノイズは気になるけど、それほど不快なノイズでもない感じ。ちゃんと毛とかヒゲが描画されてるのが素晴らしい。
ISO80。シャッタースピードをオートにしてたので手持ちでは手ぶれを避けられず床に置いて撮影。
7DでもこんなISO比べしたことないのにね。
ISO80〜3200の画像はフリッカーに元画像があるので、そちらを舐めるように比較してみてください。
ISO比較セットをフリッカーで見る
写真とモニタ。
仕事で、なんですけど、時々プロのカメラマンが撮ったものではない写真を使うことがあります。
それは読者の方が撮ったスナップだったり、スタッフが取材と同時に撮ったものだったり、取材先の人が撮ったものだったり。
今回は3番目の「取材先の人が撮ったもの」。
まずその写真を見て「あれ?」と思ったんです。
もしかしてこの人は写真好きで、よく撮ってるのかな?と。
滅多にやらないのですが、EXIFをチェック。私の予感はほぼビンゴ。フジの一眼で撮ったものでした。
担当編集に聞くとやはり「そうそう、ご自分のカメラで撮ってたんですよ。一眼レフでした。メーカーまで分からなかったけど」とのこと。
さすが私。なんてね。
写真を撮ることが好きでさらに一眼を使う人となると、やっぱり他の人とは構図が全然違う。
しかも自分で撮った写真をブログなどにアップしてるとなるとなおさら。
今回いただいたものもすごくいい写真だったんですが、泣く泣くオクラ入りにしたカットも。
問題は明るさ。
予想するに、その方のモニタの設定が明るすぎるんでしょう。
写真全体が薄暗い感じ。
もちろんフォトショで明るく調整することもできるのですが、これだけの写真を撮る人の画像を私の感覚のみで補正しても、それは撮影者の本意じゃなくなるかもしれない。
しかも事前に立会いでのモニタチェックや、色校正で撮影者に確認してもらうほどの時間もない。
でも暗い写真をそのまま載せるのも心苦しい。
そんな訳で掲載を見送ることになりました。
デジタル写真を撮るならモニタの設定もきちんとしないとな、と今回改めて感じました。
自分のモニタだけで楽しむだけならそんな事気にする必要はないのですが、人に見てもらったり、印刷に使うとなるとモニタの調整は必須。
以前キャリブレーターを使って調整はしたのですが、それは定期的にやってあげなきゃいけない、ともカメラマンから聞きました。
うーむ、やはり改めてキャリブレーターを買うべきか。
それは読者の方が撮ったスナップだったり、スタッフが取材と同時に撮ったものだったり、取材先の人が撮ったものだったり。
今回は3番目の「取材先の人が撮ったもの」。
まずその写真を見て「あれ?」と思ったんです。
もしかしてこの人は写真好きで、よく撮ってるのかな?と。
滅多にやらないのですが、EXIFをチェック。私の予感はほぼビンゴ。フジの一眼で撮ったものでした。
担当編集に聞くとやはり「そうそう、ご自分のカメラで撮ってたんですよ。一眼レフでした。メーカーまで分からなかったけど」とのこと。
さすが私。なんてね。
写真を撮ることが好きでさらに一眼を使う人となると、やっぱり他の人とは構図が全然違う。
しかも自分で撮った写真をブログなどにアップしてるとなるとなおさら。
今回いただいたものもすごくいい写真だったんですが、泣く泣くオクラ入りにしたカットも。
問題は明るさ。
予想するに、その方のモニタの設定が明るすぎるんでしょう。
写真全体が薄暗い感じ。
もちろんフォトショで明るく調整することもできるのですが、これだけの写真を撮る人の画像を私の感覚のみで補正しても、それは撮影者の本意じゃなくなるかもしれない。
しかも事前に立会いでのモニタチェックや、色校正で撮影者に確認してもらうほどの時間もない。
でも暗い写真をそのまま載せるのも心苦しい。
そんな訳で掲載を見送ることになりました。
デジタル写真を撮るならモニタの設定もきちんとしないとな、と今回改めて感じました。
自分のモニタだけで楽しむだけならそんな事気にする必要はないのですが、人に見てもらったり、印刷に使うとなるとモニタの調整は必須。
以前キャリブレーターを使って調整はしたのですが、それは定期的にやってあげなきゃいけない、ともカメラマンから聞きました。
うーむ、やはり改めてキャリブレーターを買うべきか。
S95で明るいとこ撮ってみたよ。
どっちもうちの庭の花。
S95買ってからめきめき忙しくなってなかなか外に撮りにいけませんでしたが、朝、家を出る前の少しの時間に数枚撮ってきました。
室内撮りでは「なーんだ。こんなもんかー」な感じもありましたが、いざ明るいとこで撮ってみたらご覧のとおり。
な、なんだよ、S95。やるじゃん。。
やるじゃん、つーか、コンデジといえどハイエンドなので当然ちゃー当然。
これで3万円台のカメラかー。なるほどー。よくわからんけど。
こりゃー7Dも「カワイソス」な状態になりかねません。
とはいえボケ味や高ISOのノイズが全然違うので、7Dがオクラ入りすることはありません。
ただ普段使いには大変満足な機種。
正直3万円ちょいを支払うのにためらいはありました。H90の不満点をカバーするのであれば1.5万円くらいの中間的な立ち位置のコンデジで十分じゃないか、と思っていましたが、いざS95を購入し使ってみて気づきました。
買うならコンデジのハイエンド一択。
大事な事なので大きめに赤めにしました。
コンデジ買おうかなー、でも一眼も気になるなー、と考えるなら絶対コンデジハイエンドを買って間違いない。
すでに一眼を持っててサブ機にコンデジ欲しいなー、と思ってる人にも同じ事が言えると思います。
メーカー的にキャノンを押すわけじゃないので、その辺の選択は個人の好みで。
実はオリンパスのXなんとかも気になるとこなのですが、ちとお価格が、さすがに。
ね。
いやー、少し安めの、中途半端な性能のコンデジ買わなくて良かった。
本当によかった。
コメントがきた
世界に飛んでっちゃえ!
なんだこれ
カウンター
雨雲の動き
カメラネコ料理
プロフィール
▼なまえ
あかた
新潟で細々とデザインとかイラストとかマンガ的な仕事をしている、50歳未満女のブログ。
今の趣味は編み物とカメラとレザー。
---
PC◎Mac Pro Xeon 2×2GHz/6GBくらいのと、Mac mini 2.4GHz/8GB←new! ほどのもの。Proの方がサブマシン。てゆーかProとminiとどっちが処理早いのかわかんね感じ。
画像◎CANON EOS Kiss X2、デジハリ2、H90、7D、S95←new!、それとケータイ、iPhone3G(SIMなし)。
車◎コペン。
ケータイ◎921SH by 〓
今の趣味は編み物とカメラとレザー。
---
PC◎Mac Pro Xeon 2×2GHz/6GBくらいのと、Mac mini 2.4GHz/8GB←new! ほどのもの。Proの方がサブマシン。てゆーかProとminiとどっちが処理早いのかわかんね感じ。
画像◎CANON EOS Kiss X2、デジハリ2、H90、7D、S95←new!、それとケータイ、iPhone3G(SIMなし)。
車◎コペン。
ケータイ◎921SH by 〓