さあ汗疱の写真だよ！

いつもどおり、汗疱に興味がないとかキモイ写真みたくないって人は今すぐタブとかRSSリーダーを終了させてね！

とはいえ、うっかりスクロールしちゃうと悪いから、写真は続きにのっけるよ！

いいかい？「つづき」をクリックしたってことは、写真を見るという事を承諾したも同じなんだ。検索で直接このエントリにたどり着いた人は別ですけども。

「つづき」から先にエロイ写真はないから！
グロな写真しかないから！
ほんとだよ！

私はてきとーな事はいうけど、嘘は言わないから！


じゃあ、つづきに行こうか。

＼汗疱本格化／

さて、いよいよ始まりました、汗疱2011！
みなさんの手の調子はいかがでしょうか！
今回は実際の気持ち悪い写真もまじえてお送りするので、汗疱に興味がない人は急いでタブとかRSSリーダーとじてね！



本当はできたてホヤホヤのつぶつぶ写真を、と思っていたのですが、撮るタイミングを逃してしまったので、潰したあとの写真や潰してないけど放置してたらこうなった、な写真のみです。

汗疱はどうも「ぶつぶつ」というより「つぶつぶ」と呼んだ方がしっくりくるのです。

まずは左手中指側面にできたものを潰し、さらに時間がたってかさぶたになり、まだしつこくあの内部の液体が溜まっていたとこを、かさぶたを向いて解放しました。




よーくみるとものすごく小さい穴があいてます。
ここからあの液体がでてきています。
傷口をしぼるようにおさえると、ちまちまと際限なく出てくる感覚。
血液と違い、2回やそこらティッシュで拭いたくらいじゃ止まらない。しかもここに触れたものに付着し、ベタベタする。

私は汗疱を潰したあと絆創膏をまいてます。
絆創膏のガーゼに収まりきらない広範囲のものにはカットガーゼ＋テープ。これで吸い切ります。
この絆創膏もいろいろ渡り歩いて結局落ち着いたのが、ケアリーヴ。



テープ部分の伸縮性が高く、汗疱ができやすい関節部に巻いてもはがれにくい。
防水効果のあるものは蒸れやすく、テープで巻いてる部分にさらに汗疱ができやすく思います。

汗疱は「できたら潰す」が基本方針な私。
でも時々小さいものは見落とします。
その小さい物をほったらかしにしておくと、こうなります。



かっさかさｗ

これはまだいい方で、ひどいとひび割れてくる事もあるので、そのときは暑い時にはなるべく避けたいけど仕方ないのでハンドクリーム。使ってるのはニベアとかそういうの。

以前尿素入りのをつけてたら、おもいっきり化膿しちゃいまして。。
多分自分で潰したところからなんかそういうものが入っちゃったんでしょう。


もしかさぶたをはぐのに失敗して傷になったら、オロナイン最強。



私の場合、この梅雨時には手指に、梅雨明けとともに足指に発生します。
ここ数年は決まって右足人差し指と中指がもげそうなくらい大きいつぶが。
あと指先の爪の近くがむけてきたときに便利なのが、つかみのいい毛抜き。今のお気に入りは先端がとがってていざというときの汗疱潰しにも便利なマルトさんのもの。

しかしホントこの汗疱、早く根本治療できるようにならないかなぁ。
んもう。

2011年汗疱記録

5/15、右手親指、第一関節人差し指側に3つ。
さっそくカッターで潰してやった。

汗疱カテゴリつくろうか。

2011年の汗疱発症開始日は5月11日。となりました。
左手薬指付け根、手のひら側に小さいのがふたつ仲良く並んででてきました。
去年は確か1月中に出たと記憶。
そんだけ今年は涼しい日が続いたってことになるのかな。

久しぶりに爪のばしてマニキュアでも塗ろうかと思ってた矢先の汗疱。
場合によってはまた爪を短くしなくては。
どっちかというと爪は短い方が好みだから短くするのは全然構わないんだけど。

でもこれからきったねー指先になっていくのが憂鬱。
今から冬が恋しいです。

最近多い来訪者。

毎日じゃないにしても、1週間とか1カ月単位くらいで来訪者の統計を見ております。
意外にもデータ集計とかそこから見えてくる情報なんかを分析するのが好きなのです。

一番面白いのは検索キーワード。

このブログでも時々ネタにしてます。

あれは最近の流行のものとか、テレビで取り上げたものとか、季節性の高いものが出てくることが多いのですが、今のナウはなんといっても


汗疱（かんぽう）


これがヒジョーに多い。
コンスタントに多い「猿夢」や「無敵」に続いて3番目の多さ。
今が一番の発症のピークということもあるんだろうと思います。

で、私の汗疱。

去年までは指という指にでき、しかも関節部分に狙い撃ちされるので、そこに薬を塗ってさらにガーゼと包帯を巻くと、両手だけが綾波レイちっくになっていました。
しかし今年は前にも書いたとおり「見つけたら潰し、絆創膏を巻く」を実行していまして、おかげさまで関節が曲がらなくなることも、周りから痛々しい目で見られることも「え？なに？どうしたの？その手」と聞かれることもありません。

そしてブツブツの個数も少ないです。

これは冷夏のせいなのか、体質が改善されたせいなのか。来年の様子をみないとなんとも言えません。

ブツブツを潰すのと同時に、手洗いも回数を増やしてます。石鹸などをつけない、水だけの手洗い。
これは手を清潔にするためと、温度を下げるための両方の効果を狙って。
薬をつけないから、手洗いも気楽にできる。多分効果ありだと思うんだけどなー。前に行った皮膚科の先生も「なるべく乾燥させないように」と言ってたし。


現在手指には、4つの絆創膏が貼ってあります。もう汁は出てないからはがしてもいい頃。
今日あたりがーっと気温が上がったから、明日はコレと入れ替わりで2〜3個出てくるかなー。。



あ、明日はダーマの神殿で一時的に転職してきます(`・ω・´)

今年の汗疱。

毎年毎年毎年毎年暑くなってくるとブチブチブチブチ出てくる汗疱。
この時期になると両手が包帯だらけになるのですが、今年は全然巻いておりません。
ブチブチは出てきますが、勢いは例年と比べて比較的大人しいかも。

治ったわけじゃありません。

結構寒いときから出ていたし、昨日も3つほど発見しました。

実は毎年処置を変えています。
医者にいき、そこで出された薬（主にステロイド）を塗ったり、サトウザルベを塗ってみたり。
ある年は絶対に潰さないことにしたり、ある年は見つけたら必ず潰し。そして薬。
「乾燥させるのは良くないから、ハンドクリームで保湿を」と言われたので、その通りにもした。

でも毎年泣きたいくらい手がボロボロブツブツカユカユのままだった。

とはいっても8月の終わりから9月半ばくらいには、ブツブツの発生も落ち着き、ブツブツが乾燥して硬くなり、そして剥けてカサカサになったとこも治っていく。
だから別にひと夏の間、手がボロボロになってもあんまり気にはしない。

ボロボロなのは気にしない。けど、カユカユなのが気になる。
そのためにステロイドを塗るのは、ベトベトして気持ち悪い。なるべくなら薬は塗らない方がいいと思う。



さて、今年。

医者に行こうかどうしようか悩んだあげく、まだ行ってません。
今年の戦法が失敗したら、来年は行きます。
今の状態を見ると、この方法がもしかしたら一番いいかもしれない。

そんな大した方法じゃないんだけど、一応メモ代わりに書いておきます。






見つけたらつぶす。

以上、おわり。





他、薬もハンドクリームも一切なし。
プチンを見つけたら、（血が出ない程度に）カッターで切れ目を入れます。
あとはティッシュで中の汁を吸い取って、絆創膏を巻いておくだけ。

汗疱持ちの方は分かると思いますが、あのプチンを破ったときに出てくるねっとりした液体。あれはいつまでたっても出続ける。それを吸い取るために一番いいのが絆創膏。防水タイプじゃないのがベスト。

んで、いい加減出きったら絆創膏をはがして放置。
もし傷になったらオロナインでも塗っておきます。



今までプチンを潰すときは針を使ってましたが、カッターや爪切り、ちょっと鋭めの毛抜きなんかがよいです。コツはプチンを完全に開ききること。中の汁を残さず外に出してしまうこと。



汗疱でお悩みのみなさん、症状の程度にもよりますが、お試しあれ。
ちょっと痛いけど足の小指をどっかにぶつけたときの痛みより全然痛くないです。プチンを切るだけなら血もでないし。

ただし消毒薬だけは常備、です。

ばかっ！

汗疱の一連の記事をざっと見て、軽く絶望したこと。





















ちょっと効きそうな、あの入浴剤が楽天ですべて売り切れだった('A`)
ケンコーコムでは、電話オーダーできるらしいが。



もう！
お前らあんなもん使って死ぬなよヽ(`Д´)ノ
あたしが迷惑だ！

今年は早いぞ！

今年に入ってから、多分1回はブログで取り上げてると思うけど、過去を振り返るのが好きではないので調べません。

なんのことか、というと「汗疱（かんぽう）」のことです。

確か1月のはじめくらいにイッコできました。
それはすぐ潰したし、あまり気にもならなかったんだけど、つい最近コロニータイプの汗疱が出てきやがりました。
こないだガッと気温が高まったときがあったから、勘違いしたんか、私の手は。

まだ出てくるには早すぎる。
いつもなら7月とか8月くらいにわーっと出てくるのにさ。

やだなー。
“カサブタはぎ隊”だから、こういう異物はどうしてもいじり倒してしまう。そんで傷になって跡が残る。ジュクジョ（←なぜか変換できない）だから細胞分裂が活発ではない。どうしても治りが遅くて、結局シミになったりする。あぁー。


去年もらった軟膏の残りがあるけど、これ、大丈夫かな？
まいいや。塗っちゃえ。

長年の経験から、汗疱は若いうちに針で潰しても、ただ延々と汁が出てくるだけで絶対スッキリしないことが分かってる。なので今年はちょっと大人になって、潰すのをやめてみようと思う。㋄で38だし。あ、誕生日プレゼントは前後半年受け付けてます。よろしく。

で、これも長年の経験から、熟して乾いてきた汗疱はちょっとソフトなペンダコちっくな硬さになる。これをペリっとはがすのが快感。失敗したら普通に流血だけど。あと穴があくこともある。クレーターっぽく。




結局いじることはリスクにつながるヽ(`Д´)ノ




あー






つぶしてぇー('A`)

汗疱公開。

以前、リネ日記書いてたとき（今も時々書いてるけど）にも写真載っけたけど、今回撮りおろしの画像を公開するよ！







あ、そうそう、言い忘れたけどあまり気持ちよい写真じゃないんで、拡大しない方がいいよ。



つーか、カメラがクソだから見えにくいよなぁ。この場合その方がいいのかもしれないけど。


1枚目の写真、赤いとこがすべて患部。2枚目、明るくしてあるとこが活発的な汗疱。よく見ると小さな水疱が肩を寄せ合っているのが分かる。3枚目は後期の汗疱。



今日はこいつとオサラバするために、皮膚科に行ってきました！

超混んでたー('A｀)

1時間半待ち('A｀)

でも先生ときちんと話ができた。
つーかいい先生だ。これは混むのも分かる。
待合室でぼーっとしてると、診察室から笑い声が聞こえたり、出てくる人たちの顔がほとんどニコヤカなのも、いい先生だという証拠だと思う。


で、結果。

・汗疱は自律神経の異常が関係している
・手が温かい人とか汗っかきの人に出やすい
・根本的な治療方法はない

とのこと。
ただし「自律神経を整える薬もあるけど、あんま効果ないんだよねー」だって。「飲んでみて効かないのもやでしょ？」とのことで、出してもらわなかった。

そんでな、2番目の「手が温かい人」のとこ。
先生があたしの手をとって「あったか～い」と、まるで冬場の自販機に書いてある、あの文字的な感じでニコヤカに笑った。ちなみに女医さんね。
こ、こんな医者、初めてだったんでちょっとびびった。その後すぐ「ああ、あたしの手が冷たいだけか('A｀)」と言ったのがさらにﾂﾎﾞったｗ

で、出してもらった塗り薬が「ジフラール」。最強ステロイド。根本治療が無理なら、せめて荒れとかカユミが治れば、と。

そして新事実。

「あ、潰しちゃっても大丈夫よ。潰して薬塗りこむ感じでいんじゃない？」

だって！
今年は思い切って虫ピン刺して潰してたんだよねー。でも「もしかしたらダメかも…」とヒヨって、潰すのやめてたんだよねー。うわーい。




そしてもうひとつ。

「尿素配合のクリームなんかで皮膚をやわらかくしておくのもいいよ」

とのこと。
夏場はあまりクリーム的なものを手につけたくないんだけど、仕方ないよなー。丁度こないだ相方が「ケラチナミン最強」と言ってたから買ったばっかだし。




と、テキスト打ちながらブツブツが気になってしまい、丁寧に潰しまくってしまった。
潰すと傷になる、と一番分かってるのに('A｀)


これから薬塗って、ガーゼ巻きます。