本日のネタ。

これは寝かせて、後日某月刊誌のヨンコマにしようと思ったけど、どう組み直してもヨンコマに収まらないので、ブログで文字で。


買い物帰りに、喉が渇いたんで駐車場内にある自販機へ。
そこには先客でヤングなカップルがいちゃつきながら「どれにする～？」的な事をゆってらっしゃいました。
内心「邪魔だ、どけ」と思いながら、でも顔は平静を装い「なににしようかなー」なオーラを出しつつ、Cmode対応自販機の前へ。
そう、こないだケータイにチャージした分を使おうと思って。丁度小銭なかったし。

カバンからケータイを出して、自販機の前にかざそうとすると、隣の自販機を見ていたヤング♂が、普通に普通の声で


「おおおお、ケータイで買ってるぜ！」



Σ('A｀)



あたしのことか。

だよな。ここにCmode対応自販機は、これ1台しかないし。

あたしに話しかけてるのか？

ここで向こうの顔を見ていいのか？



ヤング♀
「わー、ほんとだー、なにこれー」




ここで向こうの顔をｍ（ｒｙ



ヤング♂
「これがあれか。なんだっけ」




Cmodeだよ。

でも教えていいものなのか？

つーかコミュニケーションを求めているのか？

若干動揺しつつ、ベッベッとボタンを押し進める。



ヤング♂
「スイカだ！　違うか、ははは。いこーぜ」



ものすげーアッサリどっかいった。

あー、よかった。これで落ち着いて買えるぜ。



ベッと目的のお茶を押し、再度ケータイをかざす。




画面に表示される「○○を認識できませんでした」の文字。


（ﾟдﾟ）





激しく後ろを振り向きたい衝動！
さっきのヤングカップルがそこで見てるんじゃないか！
時代の最先端を歩いていたのに、なんたる失態！
しかし振り向いて目があったらいやだ！
ちょっと角度が悪かっただけなんだ！
それだけなんだ！



0.3秒でそんな事を考え、落ち着いて最初からやり直し('A｀)
おばちゃん、ちゃんと買えたよ。ほんとだよ。


動揺して、隣の商品のボタン押しちゃってたけど('A｀)