本日のお昼ご飯（の一部）。

超ぶっといアスパラガス。

旭川の親戚が送ってくれた、美瑛産のアスパラガスです。
毎年この時期になると送ってくれるのです。

普通だとこんなに太いと、根元はスジっぽくて固くて食べられたものじゃないのですが、このアスパラは信じられないほど柔らかい。そして、甘い。糖度高めです。「喉がかゆくなるくらい、甘い」と表現したら、みんなの眉間にシワがよりました。



これを何本か事務所にもっていき、シンプルに塩ゆで。

袋には「根元を4cmほど切り落とし」と書いてあるのですが「そんなのもったいない！」と編集長の一声で、根元の皮を少しそぎ落とし、そのまま茹でることに。

直径1cm以上はあるアスパラガス。さすがに穂先よりも固さがある根元だけをしばらく沸騰した湯につけてから、パタンとお湯の中に倒します。それで約2分。






このまま恵方食い。

最初は「根元、やわらかいんだよ」と言っても「えー？」と信じなかった後輩はかなり驚いてました。

マヨネーズもなにもなく、そのままでも十分おいしかったです。


しかし、アスパラガスは穂先が主役。








なんで穂先を手前にもってこなかった。。私は。。













だって、早く食べたかったから焦っちゃったんだもん。